7月9日・土曜日‣非難って誰に? | ほりたんのブログ

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昨日、遊説中に銃撃されて亡くなった安倍元首相。

67歳だそうで、自分とは1つ違い。

こういう訃報に接して、なくなった方の享年がだんだん自分の年齢に近づいてくるのを見ていると、「明日は我が身」という気が強くなってくる。

以前は、「歳とりゃ死ぬわな」と、あまり気にしなかったのだが、60代に入って俳優の大杉蓮さんが心不全で66歳でなくなったのを聞いた時、急に死期が近づいてきたような気がして、その後のコロナで65歳以上は危ない、とか、そのコロナで同年代の方が亡くなったりすると、そのあたりを妙に気にする自分に気づく。

最近は70代前半の人の訃報でも「近いなー」と思ってしまう。

おまけに、最近は刑務所に行きたくて無差別に人を襲う輩が多いようで、こちらとしてはいい迷惑である。

外では杖が、家の中では金属バットが身を守るための武器になるが、それ以上の武器はないから、専守防衛をしそこなったらあの世行きだし、いくら護身用でもバッグに刃物を忍ばせれば銃刀法違反で自分の手が後ろに回ってしまう。

昨日の事件で、首相や野党の党首が「断固非難する」とか言っていたが、誰を相手に避難するんだろう?

犯人は現行犯逮捕されてるんだし、わざわざ非難する必要性はあるんだろうか。

元海上自衛隊員だそうだが、何か問題を起こしたわけではなく、公安から要注意人物としてマークされていたという話も聞かない。

「そういう人間」を動かすのは、「ああいう国」の得意技だろう。

だいたい、与党の首脳が非難する相手といえば、中国・ロシア・北朝鮮である。

これら3つの国と昨日の犯人を同格に扱っているのはちょっと違和感がある。

安倍さんを撃った本当の黒幕は誰なんだろうか。

今日は何もすることはない。

昼寝もまじえてのんびりしよう。