行ってきました | ほりたんのブログ

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介護タクシーで区役所へ。

保健福祉課・国保年金課、市営住宅の事務所などを回ったのち、1階のバスセンターからバスで直方イオンへ。

今日は空腹でもあり、迷うことなく「いきなりステーキ」へ。

メニューはいつもの通り、「ワイルドステーキ450g、サイコロカットで。ランチセットをライス大で。(肉マイレージカードを提示して)あと、PBの黒ウーロン茶を1本お願いします」で、いつものランチタイム。

再びバスで黒崎に戻り、コムシティ5階の期日前投票所へ。

けっこう煩雑な動作を要求され、周りの係員さんに助けてもらって無事終了。

あのさ、思うんだけど、障害者が投票行動を行うのであれば、もう少し温かい援助はないもんかね。.

 

ワクチン接種済み証明で優遇措置が受けられるなら、障害者がわざわざ投票に来てるんだから、投票済み証明書でも出して、帰りの交通費くらい出してもらいたいものだ。

期日前投票に来た理由について、「病気,傷害等による歩行困難」に印をつけたが、本来の投票所の小学校は、正門から体育館までの距離がえらい遠い上に、不気味な傾斜と段差がそこら中にあって、障害者は転倒しろと言わんばかりである。

それを知っている知り合いの創価学会員が「当日一緒に行きましょう」と声をかけてくる。

誰の名前を書くのかしっかり見られてしまうような付き添い方をされて、公明党以外の党名・候補者名は書けないから、まずは単独で投票しておいた方が無難なのだ。

声をかけられたとしても、期日前投票を済ませたと言えば、さらなるお誘いはないし、お決まりの党名と候補者名を書いてもらえましたかと訊かれれば「もちろん」と答えておける。

当然のことだが、「もちろん」の後には「書いてませんけど」が続く。

 

「これで10万円の給付金が出ますよ」と言われるが、どこが勝っても同じように出るでしょ?

「勝てば給付」なんて、広い意味では賄賂くさいよね。

終わってみて驚いたのは、こんなところにもNHKの出口調査が来ていたこと。

ただ、ごつそうなおっさんには声をかけ切らないようで、弱気そうな女性ばかりに声をかけている。

タブレットを出して、年齢や性別をタップさせているが、これで正しいデータは取れるのかね。

自分には当然のように近寄ってこなかったが、かなり歩いてくたびれていて渋い顔をしていたせいだろう。

一度だけ目が合ったのだが、「何見てんだよ」とばかりに睨みつけたら、すっと目をそらしてそれっきり。

帰宅してまず洗濯。

ただ、洗ったのはエラスコットだけ。

空気が乾燥してるから、ハンガーにぶら下げてどこかに引っ掛けておけばこれが結構乾くのだ。

そういえば今日は10月27日。

42年前の今日、大学時代の同級生が結婚した日である。

会場は鹿児島市の重富荘だったが、この時、新婦の友人として自分の正面に着席していたのが誰あろう、自分の元ヨメだったのだ。

まさに「悪夢はこの日に始まった」ということであるが、当時は同じ証券業界に身を置いていて、「話が合うかも」という安易で無責任な発想で向かい合わせにしたらしい。

こちらに離婚とほぼ同時にあっちも離婚して、当時の新婦だった彼女と10年近く付き合ったが、当時の話になると、「あんなにうまくいくとは思わなかった」とケラケラ笑うが、正直、自分の嫁よりも彼女の方がいいと思っていたから、離婚後の交際については「けっこう幸せだった」と思えるくらいの楽しい思い出でもある。

こういう日付をいちいち覚えていることについては、我ながら変な習性だと呆れる思いもある。

「忘れちゃえばいいのに」と言われれば「おっしゃる通り」なのだが、変な性格と不必要な記憶力は本当に邪魔である。

デイサービスは明日も明後日も休みだし、外出の予定もなし。

あと2日間、のんびり行きましょう。