そろそろ言葉がなくなるよ | ほりたんのブログ

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「緊急事態宣言」だの「重点措置」だの、いろんな熟語が飛び交っているが、「何をやっても無駄」ではないかと思えるようになった。

「三密」だの「ステイホーム」だの、一言で言える単語から漢字の組み合わせが多くなってきたのは、国会で議論するからか?

大阪では数字が順調に伸びている。

今日の感染者は1200人オーバーになった。

感染力が強いとされる N501Ýは圧倒的に若年層が大好きなようで、東京じゃ感染者の6割以上がこっちのウイルスのようだが、高齢者をわざわざ避けて通るあたりはさすがである。

以前から、このウイルスはテレビを見、新聞を読んでいるとしか思えないフシがあると思っていたが、重症化してすぐに死んでしまう高齢者よりも体力があってしぶとく生き延びる若者に寄生している方が絶対得だということがわかってるとしか思えない。

若者は体力があるから長期にわたって増殖できるし、すぐに密になるから乗り換えも簡単だ。

地下鉄で言えば、いったん改札口を出ないと乗り換えられないケースとエスカレーターで上がって下りれば乗り換えられるのとでは面倒くささが全然違う。

今は知らないが、大手町で東西線から丸ノ内線への乗り換えが前者、東西線と千代田線の関係が後者の例である。

ワクチン接種は全然進まないし、ワクチン接種が進んだ場合の集団免疫の前に、感染者が国民の7割に達したがための集団免疫を獲得するのが先、ということにもなりかねない。

ぼやぼやしてると、日本が滅ぶなんてことにもなるかもしれない。

重症化して死んだ人からゾンビになって生き返るなんてのも楽しいかもね。

今度は、「噛まれるとうつる」けど、わかりやすくていいかも。