９時から１０時のヘルパーさんが帰り、次は１５時から１６時の訪問看護師さん待ち。ヘルパーさんがもって上がってきてくれた郵便物の中に、区役所からの督促状があり、１２月分の介護保険料未納らしい。
年末に後期高齢者医療制度への加入手続きをした時に、介護保険料の支払い義務が生じることについての説明が何もなく、請求もしないでいきなり督促ってどういうこと？と役所に電話。
こういう時に説明がきちんとされないのは北九州市の悪いところで、事前に一言あれば予算を組むのだが、なければ組まないから、急に払えと言われても困るのである。
そういうことを電話に出た人に行ったのだが、「そうですね」とまるで他人事。
人口減少中の地方自治体なんて所詮そんなもんだと怒らないことにした。
テレビではコロナ感染者が減少中だと言っているが、１年前の今ごろはＰＣＲ検査対象者を選別して、陽性者数を抑え込んでいたという「前科」があるから、鵜呑みにはできないね。
この手の数字っていくらでも操作できるから、うっかり信用するとえらいことになるよ。
第二次大戦中の「大本営発表」に騙された一般市民がどれだけいたか。
信用できる政治家の言葉が聞きたいものである。