宮崎の事故 | ほりたんのブログ

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宮崎で鹿児島の73歳の老人が歩道を暴走し、2人の死者と何人かの負傷者を出した事故。

事故現場は、6月に「遠足」で宮崎に行った時に散歩した歩道だ。

タイミングによっては自分が被害者になっていたかもしれない。

なんでも事故を起こした老人は認知症だったらしい。

そういうのが100キロ以上離れた鹿児島から宮崎にやってきて、事故を起こされたんじゃあ、被害者は救われない。

やはり、一定以上の年齢の人には、免許更新の際に実技試験を義務づけるとか、医師の診察を受けて「異常なし」の証明書の提出をさせなきゃだめだ。

そういう人が事故を起こせば、診察して証明書を出した医師に賠償責任が生じるようにすれば、はねられた人たちは救われるかも。

かく言う自分の父も来年で90歳だが、まだ運転している。

毎月温泉旅行に出かけているが、電話で話している分にはまだまだ大丈夫そうだし、妹もそう言っているから、たぶん大丈夫なのだろう。

「危ないな」と思ったら潔く車を降りる性格だから、あと数年内には降りることになるだろう。

乗らないんなら、その車をもらいに行かなきゃ。