人質になったのは・・・? | ほりたんのブログ

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イスラム国の人質になった2人の日本人の対応が話題になっている。

ただ思うのは、騒ぐ必要があるのかということだ。

行くのは本人たちの自由なんだからどうでもいいと思うが、その代わり、何かあっても自己責任で解決してねということだ。

「自由には責任が伴うもの」というごく当たり前のことが置き去りにされている。

そっち方面に行きたいジャーナリストや旅行者は外務省化地元の警察に「何かあっても何もしなくていい」という念書を書いて提出させるくらいのことをしないと、いくらでも行ってしまうだろう。

勝手に行ったんだから、勝手に死んでよということだ。

運よく解放された人もいないわけではないが、身代金を払わなければあの世行きは万国共通だ。

保険会社もそういう人向けの「身代金保険」でも作ったらいい。

一人10億までなら身代金を払ってくれるなら、保険料が数百万円でも加入する馬鹿はいるだろう。

上着に「保険に入ってます」というワッペンでもつけておけば優先的に拉致してくれるだろうから、こいつには死んでもらいたい著思われているような奴の周囲の人間が保険料を払うかもしれない。

身代金を払って解放された後は、保険会社に求償権が移って、そいつは一生かかって支払われた金を返すことになる。

「テロに屈する」ような保険だが,そのくらいしないと、わざわざそういう方面に出かけて行く馬鹿はいなくならないだろう。