前記事の長野旅は昨年、2023年5月の話なのですが、
井戸尻考古館の次に茅野市にある尖石縄文考古館に行く旅程でしたが、諏訪湖に行くことにして尖石は次回持ち越しになりました。
松本城を見たりあちこち行きましたが、
井戸尻考古館がある信濃境駅から松本方面にある
茅野駅。
静かな別荘地のような、きれいな緑の中に尖石縄文考古館がありました。
(ここでも、ここで暮らしたいと思った😓)
国宝の縄文のビーナスと仮面の女神がお出迎え
女性の妊娠や出産を表現しているとされる土偶や土器がありますが、教えてもらわなければ、私にはまったく分からずです。。
暑い日には気持ちよさげな縄文スタイル
大きな土器を見ると豊かな暮らしだったのかなと感じます。
展示物の画像ばかりになりましたが、長野で暮らしていた縄文の人たちは芸術性に優れた人たちだったのでしょうか。
(信濃境駅に展示されている写真)
函館と長野でも違いがあるので、各地域の縄文文化を訪ねてみるのも楽しいなと思います。