4年生〜日々の学校生活〜 | ようこのブログ〜1型糖尿病と共に生きる〜

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2021年7月に7歳の娘が1型糖尿病を発症。2022年3月よりインスリン治療開始。
家族で病と向き合い生きる、日々の生活を綴ります。

 4年生のクラスは学校の配慮もあり、女子は仲の良い友達が多くメンバーに恵まれていましたが、男子はやんちゃな子が多く、優しい担任の先生も手を焼いている様でしたガーン

給食時間に行ってもガヤガヤとうるさく、時にはケンガが始まったり…と、4年生でもまだまだ男子は幼いなぁっという印象です驚き

クラスの雰囲気は担任の先生によって全然違うし、クラスのバランスって難しいですよね。。


そんな感じのクラスなので、1学期はクラスの雰囲気に馴染めず、『頭が痛い』『しんどい』『学校嫌や…』と言うことが多く、保健室に行く回数が増えていましたショボーン

「クラスがうるさくて頭が痛くなる…」と、娘の訴えが強くなりました。

確かにあのクラスの雰囲気じゃな…と思う反面、何とか娘の気持ちに寄り添いながら学校に通っていました真顔


娘の病気の事を悪く言う子はいないですが、インスリンポンプを必要時に触っていると「ゲームしたらアカンで」と冗談っぽく何回も言われ嫌な気持ちなったようです。

すぐ担任の先生にご相談させて頂き対応して頂きました。

また、違う男の子に「それ毒が入っているんやろ」「毒や、毒みたい」など言われ、娘は悲しい気持ちになったようですが…

「これはお薬だよ」と説明できたり、友達がかばってくれたりと、それ以降は言われても気にしていないようです。


 娘はなかなか思っている気持ちを直接伝えるのが苦手なので(言い返して来るのが怖い!?)、あまり考え過ぎずに口に出せるようになれればと思っています。

思春期や反抗期に入りつつあるので、自分の身体の変化と共に1型糖尿病に対する受け止め方など、今後は娘への接し方も難しくなりそうです驚き


2学期以降はクラスの雰囲気にも慣れ、放課後も友達と遊ぶ日が増えて楽しそうにしていましたニコニコ

娘の事を理解してくれている友達の存在は、本当に有難くこれからも仲良くして欲しいなと思いますスター


息子の灯籠の絵にホッコリ♡