①またもや病院探しの旅へ

前回の記事から10年後の32歳の私。結婚3年目。
そろそろ赤ちゃんが欲しいと考えていた矢先に、また生理がストップしてしまう😨

嫌〜な予感。
いったん近所のクリニックをいくつか回ってみるものの、どこも血液検査をしては、薬を飲んで様子を見ましょう、という、あっけない対応ばかり。

昔の苦い記憶が蘇り、不安になる。

昔に診てもらっていた大学病院を訪ねてみようか?いや、それだと丸一日かかるし、仕事も休まなければならない。
ならば、名の知れた先生のいる個人医院を探そうと、必死に調べる。
そしてなんとか見つけたクリニックへ
予約を入れる


以下はその有名クリニックを訪れた時のこと。

診察室へ呼ばれ、中へ入ると、無愛想でこわそうな雰囲気の、60代くらいの先生がいらっしゃいました

念の為、前のクリニックで調べてもらった採血結果をその先生に見せる。すると表情が一瞬にして変わる。

「これは、本当にあなたの検査結果ですか?」
と先生。

私が「はい。」
と答えているのに、2回確かめるように聞かれる。

そして、少しの間があいて、先生から…

「はっきりと申します。
あなたの採血結果は、閉経後の女性の状態です。」
と、告げられる。

デジャヴのよう。
またあの10年前のような、大きなショックを受ける😭
自己判断で治ったと思っていた病気は、実は治っていなかったんだ…。

呆然としている私に、先生はこう続けました。
「もし妊娠を希望してるなら、確率が0%、という答えは存在しない。1%だとしても、やってみる価値はある。とにかく早い方がいい、急いで。」と。
時間をかけて、色々と話をしてくれました。

無愛想で淡々と話すのだけど、情のある優しい先生。
ショックが少しだけ和らぎました。

そしてこの日、不妊治療専門のクリニックへ通う決意をします!

つづく。


次回の記事は不妊治療のクリニックを訪れたときの話です。
またもや衝撃的な事実が分かります😱

そして、この診察室での悲劇シリーズ(?)も、そろそろお終いになります。

その後は小さな奇跡が、ぽつん、ぽつんと、おこっていきます💓