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 明けましておめでとうございます。ずいぶん時間が経ってしまいましたが、教室は1/2から補習を行っていたのでちょっと忙しすぎまして、更新する暇がありませんでした。

 

入試直前なので、そろそろ実践的な過去問対策をしています。そこで問題になるのはいわゆる捨て問についてです。トップレベルの大学や高校を受験する生徒はほぼほぼ捨て問は存在しないので問題ありませんが、どの問題を捨て問にするかは中間層にとってはかなり重要な課題です。その理由は捨て問にするような問題は総じて配点が高いので、あまりに早い段階で捨てるつもりで勉強しないのは愚策です。ただ同じような問題に時間を掛けて10回挑戦して現時点で歯が立たないなら、最初から捨てて、出来る問題を見直しするほうがましなのは確かにそうでしょう。特に数学はそうした傾向が強く、神奈川県公立高校の数学でいうと大問4以降の(ウ)のような最後の問題は最初から諦める生徒が多いです。更に図形の問題は気付きを必要とするので苦手な生徒には厳しいのでしょう。共通テストでの数学でも同じことがいえますが、必要な点数から逆算してどうしても取らなければならないとしたら、どこで加点するか考えて対策することも大事です。合格は総合力勝負になるので、他の科目で挽回できるのであれば問題ありませんが、その見立てが甘いと危険です。中学生であれば今後は理科の苦手分野を集中して勉強しましょう。また毎回時間を計って解くことが重要になります。集団授業を受けている場合にはそのあたりの取捨が授業でできないことが多いです。どこを捨てるべきか先生に相談することも大事です。

最後に、問題傾向がガラッと変わる可能性を忘れてはいけません。そうなると予定通りにはならないので気をつけましょう。どんな状況でも冷静に取り組めるように受験生の皆さん、頑張ってください。