随分と更新が遅くなってしまいましたのは、タイトルにある通り教室を閉鎖することになっていたからです。昨今の少子化と人件費そのほかの高騰で継続が難しくなってきたこともあり、能見台校は3月末で閉鎖することになりました。過去に通塾してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
出来る限り薄利で行った小さな塾ではありましたが、生徒の皆さんになかなか愛された教室だったと思います。同じ能見台の塾が他にも閉鎖されるようで、大手しか生き残れない状況なのはどの業態でも同じなのでしょう。私が遠い昔に卒業した並木中学校も、私の頃は6クラスでしたが、今や生徒数は1学年2クラス作れるかどうかという小人数になり、近隣地域は私も含め年齢層がかなり高くなって、夜8時を過ぎると誰も歩いていないような街になりました。能見台エリアも多くのマンションが作られ若い世代が多く住むようになって20年以上が経過し、同じ道を少しづつ辿っています。歳をとるのは人間だけではなく町全体が老いていってしまうのですね。こんな坂ばかりの街で老人が増えると買い物だけでもかなり大変になると思いますが、人間は変化に鍛えられ、それに応じて生き方を変化させて生き延びてきたのです。
私個人は様々な仕事を経験してきたので、教室がなくなることは残念ですが、これも大きな変化の中の一部であり、またどこかで違う形で必要な物は残り、不必要なものは淘汰され、新たなものが生まれていくのです。またどこかでお会いできることを楽しみにこのブログも終わりとさせていただきます。ありがとうございました。