チョコレートは奥が深かった・・・ | Sunrise Silver & Leather BLOG

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銀と革でどうにか生きるブログです

ウイスキーを飲みながらチョコレートをポリポリ・・・


そろそろバレンタインか・・・


・・・


チョコレートを食べながら、チョコレートって何だ・・・何でできてるんだべ・・・??と思い検索


いや・・・カカオくらいは分かってますよ!どんなふうに作ってるんだ・・・???


・・・調べました。



チョコレート : chocolate)は、カカオ種子発酵焙煎 したカカオマス を主原料とし、これに砂糖ココアバター粉乳 などを混ぜて練り固めた食品 である。略してチョコともいう。ショコラ フランス語 : chocolat)と呼ばれることもある。


カカオ分・乳分の比率による風味の分類

種類別名称として定められているチョコレートの種類に関しては、チョコレートの規格 を参照のこと。ここでは一般的なチョコレートの風味による分類を記載する。

スイートチョコレート
粉乳を含まないチョコレート。特に甘味が抑えられ、苦みの強いものをビターチョコレートと呼ぶこともある。
セミスイートチョコレート
粉乳が若干量配合されたチョコレート。ミルクチョコレートほど乳成分を含んでいないもの。
ミルクチョコレート
粉乳が配合されたチョコレート。
ハイミルクチョコレート
粉乳と、若干量の非脂肪カカオ分が配合されたチョコレート。
ホワイトチョコレート
粉乳が配合され、非脂肪カカオ分が含まれないチョコレート。カカオ分はココアバターのみである。
チョコレート飲料
チョコレート若しくはカカオ由来の原料(粉末ココアなど)を、乳製品 や水と乳化 させ、飲料用にしたもの。

カカオマスの種類による風味の分類

コーヒー と同様、チョコレートもカカオマスの種類・産地・焙煎により、苦味、酸味、コク、香りなどのバランスが異なる。価格、風味の面を考慮し、複数の産地のカカオマスをブレンドして原料として用いることが一般的となっている。

フォラステロ種 Forastero
南米 原産の栽培種であり産出量が多く安価。現在では主に西アフリカ南アジア で栽培されている。欧米 ではコートジボワール 産、日本ではガーナ 産をベースビーンズとして使用することが多い。
アリバ種 Arriba
フォラステロの突然変異で派生した種。エクアドル 原産。独特の渋みとジャスミン の花のような香りが特徴。
クリオロ種 Criollo
有史 以前から存在するカカオ豆の原生種であり、現在では稀少種。現存するほとんどの株はフォラステロとの交配部がある。ベネズエラメキシコ などで栽培されている。
トリニタリオ種 Trinitario
トリニダード島 原産、クリオロとフォラステロの交配種。ラテンアメリカ でフレーバービーンズとして広く栽培されている。

カカオ成分

カカオ分は「カカオ脂肪分」(ココアバター)と「非脂肪カカオ分」を合計したものである。カカオ脂肪分は文字通りカカオの脂肪分のみを示し、カカオマス特有の褐色や風味、ポリフェノール 、テオブロミン、カフェインなどカカオの主たる薬効成分は非脂肪カカオ分に含有される。

原料となるカカオマス自体は苦く、日本では砂糖で甘味をつけたものが普通であったが、カカオに含まれるポリフェノールが注目されるようになり、2000年代 に入ってリンツ・チョコレート の「エクセレンス」、明治製菓 の「チョコレート効果」(カカオ分86%)などカカオ比率の高い商品が各種発売されるようになった。しかしその味は当然ながらカカオマス・ココアそのものの苦味が非常にきつく(コーヒー豆 ペーストを食べている感覚に近い)、従来のチョコレートのような甘い風味は期待できない。特にカカオ99%を使ったチョコの包装紙には但し書きが付くほどである。

なお、ホワイトチョコレート にはほとんどポリフェノールは含まれていないため、健康のためチョコレートを摂るのであればできるだけ「非脂肪カカオ分」が高いものにしたほうがよい。

カカオ分の表記のない製品でも、下記(チョコレート製品)に示された種類別名称からある程度判別できる。「準チョコレート」となっているものはカカオ分がかなり低くなっている[9] 。特に生産性や耐久性、原料価格などの理由により、駄菓子 のチョコレートは多くが「準チョコレート」規格である。ただし「準チョコレート」規格の中には、カカオ脂肪分は少ないが、ココアを使っているため「非脂肪カカオ分」は多いものもある。

チョコレート生地

純チョコレート生地
カカオ分35%以上・ココアバター18%以上。糖分(蔗糖 に限る)55%以下・レシチン 0.5%以下・レシチンとバニラ 系香料以外の食品添加物 無添加 で、ココアバター・乳脂肪分以外の脂肪分を使っていないこと。水分3%以下であること。
純ミルクチョコレート生地
カカオ分21%以上・ココアバター18%以上。乳固形分14%以上・乳脂肪分3.5%以上。糖分(蔗糖に限る)55%以下・レシチン0.5%以下・レシチンとバニラ系香料以外の食品添加物無添加で、ココアバター・乳脂肪分以外の脂肪分を使っていないこと。水分3%以下であること。
チョコレート生地
カカオ分35%以上・ココアバター18%以上で、水分3%以下であること。ただし、カカオ分21%以上・ココアバター18%以上、かつ、乳固形分とカカオ分の合計が35%以上・乳脂肪分3%以上、水分3%以下で、カカオ分の代わりに乳固形分を使うことが可能。
ミルクチョコレート生地
カカオ分21%以上・ココアバター18%以上。乳固形分14%以上・乳脂肪分3%以上で、水分3%以下であること。
準チョコレート生地
カカオ分15%以上・ココアバター3%以上。脂肪分18%以上で、水分3%以下であること。
準ミルクチョコレート生地
カカオ分7%以上・ココアバター3%以上。脂肪分18%以上で、乳固形分12.5%以上・乳脂肪分2%以上。水分3%以下であること。

チョコレート製品

上記「ミルクチョコレート」「準ミルクチョコレート」の種類別名称は、それぞれ「チョコレート」「準チョコレート」として扱われる。

チョコレート
チョコレート生地そのものか、チョコレート生地が60%以上のチョコレート加工品。チョコレート加工品とは、チョコレート生地を全重量の40%以上使ったものを指す。
チョコレート加工品のうち、クリーム を全重量の10%以上含み、水分10%以上の製品は「生チョコレート」を称することができる。

チョコレート菓子
チョコレート生地が60%未満のチョコレート加工品。

準チョコレート
「準」は正しくは準に丸囲み。準チョコレート生地そのものか、準チョコレート生地が60%以上の準チョコレート加工品。
準チョコレート菓子
準チョコレート生地が60%未満の準チョコレート加工品。

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めっちゃ詳しく載ってた・・・さすがウィキペディア・・・

チョコレートは奥の深い食べ物だった・・・

メ○ジミルクチョコレートばっかじゃなくて、ほかのチョコレートも食べてみよう・・・