主人の命日の日、娘（関西の長女）からLINEが来たので少し話しました。
私は、ずっと子どもにはそう言えなかった、そう思えなかったこと（気持ち）だけど、６年が経ってやっと今、「今ある幸せ」もちゃんと見れるようにもなって来たよって、先日の伯母の話も頭にあったので、その想いを娘にはじめて伝えました。
娘はそれを聞いて「どうして？」って、
ちょっと驚いたふうにも聞いて来ました。
これまでそんな事一切口にしなかったから…
娘にしたらなぜ急にそんな思いになったのかと思ったのでしょうね。
私自身も何が…って事でも無いけれど、やっぱりそれは時間と共に冷静さも戻って来たことで、少し周りも見えるようにもなって来たのか、
そしてやっぱり、結局はお父さんには感謝しかない、全てがお父さんのおかげなんだと話したとき、ちょっと意外にもこんな返事が来ました。
私はブログにも何度か書いて来たけれど、「専業主婦」になりたくて、とにかく家庭におさまりたくて早くに結婚しました。
それはもう、周りに公言していたほど？働きには（例えお金に困っても💦）出ないなどと言ってたほどでした（汗）
そこを知ってての娘の言葉です。
なんか、本当に意外過ぎました。
娘もただただお父さんのおかげと言って来るとばかり思ってたから。
娘なりの私へのエール、認めてくれるこんな言葉が、
私の中で何か本当に少しの自信？に繋がるんじゃないかと思えるほど、
こんな事を言われたことも、思ったことも無かったから、嬉しく思えました。
多分ね、当たり前だけど、
娘（子ども）にすると、残った親こそも大切なんだよね…。
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