娘(次女)一家と母が来た。(息子は明日来る)
一人暮らしになり、すっかりご飯支度を(まともに)してない私は、こんな時くらいは張り切って…💪🏼💪🏼ではなく、
まさかのこんな時までもここぞとばかりに外食か、(ご飯の)買い出しに出る。
そこで、すごく久しぶりに主人ととても近かった友人を見かけた。
前はこんな事がたまらなく辛かった。
なぜ主人はいないのか。
なぜ、主人はいないのにこの友人は普通にこうして存在してるのか。
とても勝手な気持ちだけど、そう思ったら苦しくて悔しくて悲しくて…
でもこれも、こんな事までも?慣れて来るのか今日はそうでは無く、ただただ不思議だった。
こんなに白髪が増えて年もいって、それはまるで私の知らないその人の姿だった。
だからそんな姿が同じに主人には無いことが、どうして?何故なんだろう…
おかしいかもだけど、今さらながらこれを思った。
堪らなく辛くて涙が出る思い…よりも「不思議」さだった。
私にすると今も、私の想像も付かない主人の年を重ねた姿、それもまた当然のようにあるものと信じ切っていたせいか、ここに居ないことが不思議でたまらない。
泣く思いは無かったけど、
それでもきっとその辺に家族がいて、もしかして孫なんか居たら(出来てても不思議ないわけで)、そのおじいちゃんの姿だけはあまりに辛いのがわかるから、それだけは目にしたくなくて逃げるようにそこを後にしました。
こうして6年近くの時間が経って、
あれほどあった苦しくてやり切れない想いよりも…?忽然と主人は消えてしまったと思えるような、そこが今も大きく残ったままみたいです。
あ〜連休が早く明けないかな。
相変わらず、世の中の賑わいが全く好きじゃないです。
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