本当にいつまで…?と言われるかもしれないけど、あと二ヶ月半ほどで主人が亡くなり6年が経とうとしているのに、主人の物に囲まれながら生きてます。
中でも、そろそろ仕舞おうか、いや処分なのかと(心で怯えながらも)思う主人の通勤のカバン、それはずっと定位置に置いたまま。
主人も居ないのに、毎日触る人もいないそのカバン、黙ってたらホコリもかぶるし最近ではちょいと乱暴にも?掃除機で吸ったり
いやいや言いたいのはそんな事ではなく、その中に「主人のスマホ」の充電コードが入っているから定期的にも(充電し続けているので)開けます。
中に入っているものが、毎回目に付いて切ない。胸が痛い。
すごくすごく信じられない、考えられないのは、
こんな事をやりながらもここまで生きて来た年月、
しつこいようだけどもうまる6年がすぐ先。
到底考えられない。
その言葉しか無い…
ここまでを過ごして、
この主人の居ない現実の世界、
そこから目を背けながらも過ごして行くこと、それがとても上手くなって来たんだと、それだけなんだと思ったりしてます。
どんなに時間が経とうとも、
どんな環境下に自分が居ようとも、
主人の居ない現実に目を向ける、突き詰めて考える事はとてもとても辛いことだから。
いつも泣いてるとか、
いつも苦しいとか、
今はそんなじゃないけれど、でも本当にいつだってすごくすごく逢いたいよ。
昨日はもう雪が解けて道路が見えていたのに、
まさかの一晩経ったらまた雪景色💦⛄️
除雪車がまだまだ行き交ってます…
うちの庭はこんな感じ❄️
家の前の通り。
もう3月も後半ですが…
そして今日は長女のところの上の孫の誕生日🎂
あの日から4年。
北海道で生まれたこの孫、
今ではすっかり関西弁…関西人となっていますー娘もね😂