世間的に有名な方が亡くなると、衝撃とかその方を偲ぶ思いも湧くけれど、
どうしても必ずや主人のこともセットで湧いてくる…
昨日知った訃報は、
私なんかよりずっとずっと主人の方が恐らく思い入れも強く、衝撃を受けただろうと思った。
不謹慎な言い方かも知れないけど、こんな事すらも主人と直接話したかったよって、すぐさま思ってしまいました。
昨日その訃報を知るタイミングで、
テレビに偶然秋川雅史さんが出て、もう長く耳にしていなかったこの曲、
偶然にもこのタイミングで「千の風になって」を聴くこととなりました。
私は特別この曲が好きだとか、そんな事は思わずにいた方です。
でもスタジオで生で歌うその姿、久しぶりに目に、耳にしたその曲、何だか震えるほどすごいなって感じ魅了しました。
やっぱり歌って、その人の魂が込められているような力がある、伝わって来るものがあるよね。
鳥山明さん、
素晴らしい作品と大きな功績、たくさんの思い出を残してくれて、そして多くの方を楽しませてくれてありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
本当にまだまだ若過ぎますね。
あらためて人の命や人生っていつどうなるのか、いつ人生の終止符を打つことになるのかわからないものだなと思いました。