昨日は札幌でブロ友さんとお会いしました。
ランチしながらゆっくりとお話をして、申し訳ないことに沢山の心のこもったお土産をいただいて帰って来ました。
ここまでの時間でブロ友さんとのお付き合いも長くなって来ました。
同じ道内に住む、同じ想いで生きて来た大切な繋がりの方、ずっとここからも近況報告しながら仲良くして行けたら良いなと思っています
帰りの道中、ブロ友さんと会ったことで自分のこれまでを振り返って考えたりしてました。
この6月が来たら、主人が突然亡くなってまる6年が経つ。
それは、自分でこう書いていても信じられない事実で、ほんの少し前まではそんな「6年」だなんて長い時間、それは他の人のことでもあったような気持ちだったのに、これが私の現実だなんてね…
その年月よくやって来たとか、何とか生きて来れたなとかじゃなく、そこはそうかも知れないけど、率直に私が思うのはただただ虚しいなって事でもあります。
それだけの主人と会っていない時間、
そして主人の知らない時間。
どんなに良いように考えようと思ってもそこは主人との空白の時間としか思えず、自分ひとり辛かったとか、苦しくて悲しみ抜いたとかそんな事ばかりが浮かんでしまう…
今が少しそこから抜けているようでも、
きちんと「霊界」というものがありいつも見ていてくれてるんだってそう思えても、
現実を生き抜いて来たのは私ひとりで、やっぱりその時間ってどう考えたって淋しいものだったなって思う。
どう思ってみたところでやっぱり私は生きていくわけで、ここから先も結局は虚しいのかとふと考えてしまった。
ただそれは一人じゃない、
共に頑張ってここまで来たブロ友さん(たち)も同じ。
そう思うことがやっぱり私には、とても大きな勇気です。
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