寂しいけど…の幸せ。 | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。

今の私は金、土、日の週末は仕事です。


土日が休みの時期も長くあったのに、今では考えられないくらいにここは仕事でイイと思っている。


週末なんて出掛けたくないし、それは「悲しい」という事じゃ無くてもどこ行っても混んでるという意味でも嫌だから。


そして何より私は「一人の暮らし」な訳だから、それなら少なからず自分を必要としてくれる場でせっせと動く、働く方が今の私には心地良い?本当に有難いと心から思うくらいです。


その週末の三日間を頑張ったその後の週明け月曜日が私は好き。

(通常とは逆だよね)



頑張りきったその月曜日、たまに私が載せるびっくりドンキーモーニングに行きたくなる…






今日も行って来ました。


でも張り切って行ったわりには今日はパン🍞(トースト)の気分では無く、かと言ってハンバーグでも全く無くて。

とりあえずの私の1番はコーヒー☕️(お代わり自由)だからねキラキラ



なのでメニューを見て、初めてのコレを頼んでみましたビックリマークビックリマーク



これにもちろん(お代わり自由の)コーヒー☕️を付けて。


ちなみにモーニングドリンクのメニューはこれだけあり、食事とセットなら220円。


よって合わせて550円‼️

何度これを言ってるかわからないけど(笑)これでゆったり空間の中11時までお代わりが出来るって最高では無いでしょうかー。



ここのコーヒーがカップまで好き。



そして来ました〜卵かけご飯🥚


びっくりしたのが思った以上のご飯🍚のボリューム。



ここの卵かけご飯の特徴は普通にお醤油では無いこと、

かけるのはオリジナルの(ハンバーグ)ソース。



とても美味しくて、コーヒーもいつも通り三杯飲みました(笑)




主人が居ないことはいつだって涙が出そうなほどさびしく思うけど、

でも私は一人だから寂しいわけではない…のだとは思う。

一人は全く嫌いじゃ無いから。


だからこんな時間に心から感謝だと思うし、今の私はそこに「幸せな気持ち」も感じることが出来ます。



幸せ、それは主人がいた頃の同じものでは無いとはやっぱり思うけど、

今の私にも感じられる幸せ、そんなふうに思える自分にもなったよって思う。


主人はこんな私をいつも側でちゃーんと見ていてくれる。

今は前よりそう思えるかな。


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