ボーナスは無いけれど | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


しがないパートなのでボーナスと言うものはありませんが…あせるあせる


実はちょっとした憧れのモノが浮上していて、たまたまブロ友さんのブログにそのワードが出て来たのを機に、その憧れもムクムクと膨らんだりして来てる私です。



それは…





ホームプロジェクター。


寝室を映画館にして観たい…


という憧れ。



ピンキリであるんだろうけどね。


まだ、絶対…ビックリマークと思うところまでいってないのかも知れないし、ちょっと贅沢品かなともやっぱり一人だから思うし💦💦


でも、それで天井や壁でNetflix(韓ドラ)観ること、テレビ画面とも違ってなんか良さそう〜ってすごく思う私です看板持ち




 


主人が亡くなったのも6月、ボーナスの月だったから、どうしても苦しく思えるのは主人が亡くなった直後にボーナスと6月の給料明細が来たこと。


あの時の私の気持ちったらなかったよ…

今思い出しても胸が苦しくなるものです本当に。



主人がずっと自分の部屋にしまって置いた過去の明細の束、そこに主人の手で加えさせてあげたかった。


あの2枚の明細票、「2,018年 6月」という文字、それを目にするのはやっぱりすごく辛いです。

その、主人の生涯最後のお給料、ボーナスが振り込まれたのは「私の口座」でした(涙)


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