主人を亡くしてからずっと、
絶え間なく気持ち張り詰めて生きてるんだと思う。
絶対無理とか有り得ない、耐えられない、
主人が突然消えた中で、そのまま私だけが生きて行けるはずもないと、
そう思ったのに生きている。
でもこれって、
とてもとても頑張っているんだと、
主人がいた頃の自分を思うと信じられないほどにギリギリの状態で、何とか保って日々生きているんだと、そう思う。
だけどこんな事を、
別に誰が褒めてくれるわけでも認めてくれるわけでも無く、
それはそれで「あなたの人生」と言わんばかりに多分当たり前な事となるんだと思う。(そりゃあそうなんだけどさ)
でも、
実は凄く頑張っているんだと、
やっぱり心の底から自分に対して思った今でした。
だって主人が居ないんだもの…