さびしいなぁ〜って思うこと
主人がいなくなって三年以上もの月日が過ぎちゃって、
今さら？
今ごろ改めて言う話でも無いのかもだけど、つくづく思うのが……
私、特別な料理好きでもなんでも無かったけど、
それでもやっぱり主人のために料理頑張ってたんだと思う。
どっちかと言うと苦手だし好きじゃないし、面倒くさいとかなり思う方ではあったけど、
それでも主人がいたから張り合いを持ってやれてたんだと思う。
確かに、
自分で食べたいものを食べたい時に作ることはいつだって出来るわけで、やればいいだけの話。
でもさ、
特別料理が好きでもなかったような私が、
やっぱり主人ではなくて「私自身のために」作るなんて事は、どうしてもどうしてもやる気が起きなくて……
もう３年と３ヶ月も経っちゃったのに、
まさかこれって一生か？！
そう思えて、
なんて寂しくてつまらない人生になってしまったのかと…
本当今さらだけど、こんな深夜に考えました。
下手くそだけど、
それでも何でもすっごく美味しそうに、
そして喜んで食べてくれる主人に
私はまたご飯を作って出したいよ（泣）