チョロ子、怪我をする。 | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


チョロ子…

次女の方のマゴ赤ちゃん(一歳半)です。



この子、数秒足りとも黙ってません。


それはそれは本当に凄まじくも動き回る子で、
長女の方のマゴを「」とするならばこちらは完全なるで、正直言って自分の子にこんなタイプは居なかったので、心から私、ケガをさせるんじゃないよ〜〜〜💧と、心配しながらも祈っておりました。





ところが数日前、


次女からのラインに一瞬血の気が引く思いがしました。





    

大怪我ってあるからめっちゃビビったけど、

そこまでじゃ無かったでしたあせるあせる






この時期の子どものケガは親の責任



これ、厳密に言うと語弊もあるかも?知れないですが、少なくとも私はそう思いながら生きて来ました。



親であれ100%見ているなんてそんなの不可能‼️

当然そうなんです。



走って(歩いて)転んで擦りむいた。(もしくはもう少し大きなケガとなっても)

こんな事って仕方ないし。
だってそうやって大きくなるんだもの!!




ところが今回の事は娘の中では自分が悪いと位置付けており、私もそう思います。

そして私、必要以上に注意を促すためにも、「子ども(乳幼児期)のケガは親の責任だよ」と次女夫婦には言ってました。

娘ムコ、新生児の頃お風呂に一瞬👶🏻沈めてしまったり😱、目を離した隙にソファーから落としたり😱😱もあったので💧


なので次女自身もきっと同じに思っているのでしょうね。






一歩間違ったら死んじゃうかもしれない…

一歩間違ったら障害を負ってたかもしれない…


こう思う事は大切だと思うんです。
「取り返しが付かないこと」って起こりうるから。




でも、それでも私の中で、


こんな事があるのも子育て。

こんな事もありながら、親も親となっていくんだ。

そうも思ったりもしてます。




今回のコレがあった事で本当に本当に気を付けようという気持ちが、間違いなく芽生えたと思います、より一層次女の中に。






あ、
でも!!!



いっちゃん赤ちゃんには良く謝って反省しなさいと、
そう言ったし心からそう思ってますビックリマーク





ちなみにケガは、血が出るとか縫うとか、そんな生々しい傷のものではなく、強い打撲?という感じで目の下側付近が痛々しいことになってましたえーん
目の異常も無く、今はもう普通に元気にしているとの事でホッとしました(泣)



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