バレンタインの思い出、教えて!
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ちょうど30年前の今日、
高3だった私が、当時27歳だった主人にバレンタインの物を贈ったところから、全ては始まりました。
この日の少し前、私はちょうど卒検だった。
それに受かったからバレンタインの物を渡したんだけど、もしもそれに落ちていたら…
今の私が居たかどうかはわからない。
だってもし落ちたならまだ講習は続くわけで、
あの密室(車内)で二人の空間に、恥ずかし過ぎて耐えられる自信は無かったから💧![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
だから落ちてたら渡してなかったわけで、どうなってたかな…
結果、
前にも書いたけどこの時は相手にもされず…の撃沈でした。かなりのショーック😭
当時のあそこは私から見ると黄金時代であったと思うほど(笑)若い先生たちが多い時で、生徒も学生を始めとしてとても賑わってたから、主人にすると唯一のモテ期?!だったようにも思います。(注 モテる要素は姿・形…ではなく❗️、スマートな優しい性格、ユーモアのセンスだった…と思います😅笑)
なので、無理か…と当然のように思った気持ちはありました💧
撃沈…
それは最初受け取ってもらえなかったほどで![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
でも出したものは引っ込められない、何とか半ば無理やりに?!押し付けるような形で渡して終わりました。
その後、
まぁ頑張りました。(私がね。笑)
今思えば私は非常に見る目があったと思うんだけど、
付き合う…を通り越えて、旦那さんにするのはこの人だ‼️と思ってたんだとおもいます。
それだけ、この人は私を幸せにしてくれる!
そう強く思ったから。
やがて付き合いだして、
私は早くも結婚して家庭に収まりたかったし、そんなのが親の耳にも入ることとなった時、
これは後から知った話だけど、
うちの母、私の知らないところに主人に会いに行ったらしい![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
18の娘とそこそこ普通に社会人の主人、
本気?!遊ばれてんのか…??
それもあったかとも思うけど、多分そっちより、うちの娘は迷惑を掛けているのか…??
と思ったんだとおもう。
もちろんまだ若かったし、とても寡黙だった父も裏で猛反対してたらしく、『サラリーマン家庭の娘にはそんな所(実家は農家)には嫁にはやれない、務まらない!』そう言ってたそう。
結局は無事、私の二十歳の誕生日に籍を入れて、その2ヶ月後に結婚式を挙げました。
本当に主人は優しくて、自分の親以上にも私の親を大切にしてくれたし、沢山のイベントにも呼んで一緒に過ごして来た結婚生活でした。
なので、私の最大の親孝行は主人との結婚。
前も書いたかもですが、心の底からそう思ってます。
間違いなく幸せいっぱいにしてくれた結婚生活25年、
主人は居なくなっちゃったけど、
ここからも私は母が生きている限り、幸せな娘として人生過ごして、そうやって私も母も人生終わりたいつもりなので、
それは私のこれからの生き方にも寄るのかな…
そうも思ってます。
そんなわけで、今日はバレンタインデー。
朝一であげました![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)