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遅まきながら明けましておめでとうございます。
お正月も既に11日、鏡開きの日とされていますが、子育て真っ只中のパパ・ママの
お宅では鏡開きをなさるのでしょうか。
幼少年期を岡山の農山村で過ごした著者には、餅とは縁が切れず村の神社へ参拝
し「どんど焼き」から帰っては家では鏡開きイコール焼き餅でお汁粉の流れ、未だ
切っても切れない縁ではありますが、今の時代ご自宅に鏡餅すら飾らないお宅もあ
るかも知れませんね。
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さて、長じて大人になった私たちは今では「五感の働き」についてそれなりに意
識はするものの、それ程に気に留めてはいないかも知れません。しかし、幼少年期
にある子育て真っ只中のパパ・ママは仇や疎かには出来ないところでしょう。
早い話、とかくこの時期はついついその育ち具合を我が子と他所の子で較べて見
て仕舞いがちだからです。でも実際のところそれには及ばず、我が子が育つ日々の
過程(家庭も含め)でパパ・ママ自身が不断に五感を存分に活かしさえしていれば
自ずと我が子に伝わり、そして身体中で受け留めているのではないでしょうか。
例えばこの時季、街路を往くとあちこちに椿が咲き誇っていますが、我が子と一
緒に連れ立っているのであれば近づいて花模様を見入って言葉を交わし合うのも決
して無駄な時間ではない筈です。
山茶花、寒椿、八重咲の椿等々花模様からその咲き具合、散り具合と言ったこと
まで話が弾む程に花の在り様を知ることで幼少年期の子どもは目を見張ることも少
なくありません。それはそのまま観察力を高めることに繋がり、我が子自身が物を
見る力が深まるでしょう。
此処で少し気になるのは街路を往く親子連れも、今では何気にスマホ片手に見な
がら行く幼年期の我が子を連れたママたちの姿を少なからず見かけることです。
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視覚と言う点で考えて見ますと、幼年期にある子どもに取っては日々目にする物
への目新しさ、発見と言った時間の積み重ねを養育期の親としては押さえて置きた
いところで、そのことは子が育つ程に違いが生じるのではないでしょうか。
ここで一つ我が子への視覚と言う点からの関り方として著者なりの方法について
紹介して置きましょう。それはこれまで当ブログでも何回となく触れていますが、
彩りの楽しさを伝えることです。
難しく言う積りはなく、要は先に挙げた椿に関して言えば椿の絵を描いて見せる
ことでして、中には「ちょっと~ォ、絵は苦手なんだけどぅ…」と言われる方もお
られるかも知れませんが、要は見たものを描写することで観察眼を引出すだけでな
く何度か描いてゆく程に観察力も高まり、挙句は絵の描き具合も上達することでし
ょう。
これまでも触れていますが親子で何度となく絵を描くことが意外に親子間の関心
を一点に寄せることになり、そこに色・形を通じて我が子の視覚が更に高まって行
くことにいずれ気付く機会があると著者は見ています。
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