ママと子どもの幸せな絵本のある時間を
サポートする絵本講師
加藤なおこです。
緊急事態宣言の翌日。
特に何も変わらず
子どもと一緒にいる日常です。
散歩や外での運動はＯＫとのことでしたので
今日は子ども達とマスクをして
大人しめに近所の神社まで
散歩に行ってきました。
大阪は気温が20度で
散歩をしていると
汗ばむくらいですが、
神社は
木がおおい茂っていいるので
木陰になって涼しい～
風が吹くと気持ちいい！
ふっっーと体の力が
自然と抜けていきます
お家に籠っているので
１日１回は外に出て自然を感じるのも
大事だなぁって思いました。
さてさて。
昨日の続きです。
新小3の息子が、休校中にチャレンジから
チャレンジタッチに切り替えたお話。
昨日のブログは
チャレンジタッチに切り替えて
親の私がよかったことを
書きました。
今日は、勉強面で
よかったな～って思ったことを
書こうと思います。
それは、国語の漢字学習です。
チャレンジタッチでは
タッチペンを用いて
画面に直接字を書きます。
自動で丸つけをしてくれるのですが、
何と！
書き順までチェックしてくれるのです！！
漢字が合っていても、
書き順が合ってないと
正解にしてもらえません！
うちの息子は
自分の描きやすいように
漢字を書いてしまっています。
私が見ていて
間違っていたら指摘するのですが、
指摘すると一気にやる気を失う。。。。
書くことが嫌い！めんどくさい！
だから
時短で書いちゃってるので
直したいのだけれど嫌がる。
どうしたもんかなぁ～
と
悩みの種でしたが
これをチャレンジタッチが解決してくれました
書き順を間違えると
正しい書き順の通りに
動画が流れます。
そして、
不正解だった問題は
解きなおしするように
誘導されます。
解きなおすと”ジュエル”という
ポイントがもらえます。
そのポイントを集めると
できるゲームがあるんですねぇ～。
だから自然と自ら進んで
解きなおしています！！
間違えた問題は「お宝」問題！
これは
教育家の石田勝紀先生のプライム勉強会に
参加して、すごく納得した勉強法の１つ。
間違えた問題を解きなおすことが
学びを定着させるには
大事なこと！
でもなかなかそうは説明しても
解きなおすのは子どもにとって
めんどくさいし嫌なことなので、
子どもたがお直しをするには
どうしたらいいものかと
頭をひねっていました。
そんなママも多いんじゃないかなって
思います。
子ども手帳の仕組みもそうだけど
子どもはポイント制が大好きですね。
しかもポイントをためて
何かができる！とあれば
やっぱりやる気に繋がりますよね。
大人だって
ポイントカード大好きですよね♡
還元率が高いお店によく行くし、
貯めたポイントで商品が買えたら
ちょっと得した気分になって
ポイント貯めよう！ってなりますよね～
苦手で嫌いなことも
進んでやってしまう仕掛けの
チャレンジタッチはやっぱりすごい！
チャレンジタッチを使ってみて
「子ども手帳」も
チャレンジタッチみたいに
進んで取り組むしくみが考えられてるな～って
感じました。
チャレンジタッチと子ども手帳の共通点。
子どものやる気を
楽しんでＵＰさせるしくみ。
そんな魔法のような手帳
「子ども手帳」の使い方、
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