ママと子どもの幸せな絵本のある時間を
サポートする絵本講師
加藤なおこです。
昨日、東洋経済オンラインに
アップされた石田勝紀先生の記事、
コロナで右往左往する親に足りない「２つの力」
〜今こそ「考える力」と「心の力」が試される
は、今のこの状況下で子を持つ親として
とても大事なメッセージだと思いました。
特に、「心の力」は大事だなぁと
感じました。
毎日、テレビのどのチャンネルでも
目にし、耳にするコロナの報道。
ポジティブな報道は少なく、
どれも恐怖と不安を感じます。
情報を取るのはとても大事ですが、
取りすぎると気持ちも
無意識のうちにマイナスに
引っ張られていきます。
だから、
その辺りは私は
自分でコントロールしています。
自分が不安になると
子どもたちにも伝わっちゃうから。
また、
感染しない、感染源にならない
ということなど
気をつけるところは十分気をつけて
前向きに考えるようにしています。
前向きに考えるというのは、
子どもたちと
こんな時だから
やってみたいこと、
やろうと思っていたことを
どんどんやってみることにしています。
児童書をゆっくりこどもに読んだり、
ペーパークラフトやお菓子作りに
挑戦してみたり、
息子には子ども手帳を導入してみたり、
と時間があるからこそできることを
積極的にやっています。
もし、
不安で前向きに捉えられない方は、
絵本を読むことをおススメします！
絵本は五感全てに訴えかけます。
数分間の束の間でも
現実から絵本の世界に入り込みます。
前向きな絵本を読むと
前向きなものを
自分の中に取り入れることができます。
それは、知らず知らずのうちに
自分の中に浸透していきます。
好きな絵本を読むのもいいですね
好きなものは
心を上向きにしてくれますから
今の季節にジーンとくるおすすめ絵本を
1冊ご紹介しますね。
「Life（ライフ）」
くすのきしげのり/さく
松本春野/え
瑞雲舎
この東洋経済オンラインにUPされた
記事の元になった石田先生の
ブログもご紹介しておきます。
↓↓
