両親が亡くなってから、変なフィルターが外れたような気がして、思考がちょっとずつ変わってきていますキョロキョロ

 

ブログに書くと気持ちがだいぶ整理されるので、少し書かせていただければと思います。

 

 

 

私の年代ではわりと聞く話かもですが、

うちの実家は男尊女卑な傾向があって、「娘」の私は家族の中で一番格下な扱いでした。

 

兄と比べて放置されているというか、人格や感情を無視されているというか。

 

そして、子供の頃からずっと、家の中で起こった問題や親自身の心の問題を「お前が悪い」となすりつけられることが多かった気がします。

 

いわゆる、機能不全家族のスケープゴート的な役回り?おばけくん

 

 

前の記事で両親が私の悪口を兄家族に吹き込んでいたと書きましたが、つまりは、離れて暮らしていても私はその役目をずっと背負わされたままだったんだろうなと思います。

 

 

もちろん、理不尽なことで責められたら反論してはいましたが、長い年月そうだったので、私自身にもその考えはしみ込んでしまったようです。

 

自分でも気づかぬうちに、ちょっとしたことですぐに「自分が悪い」って思うようになっていましたね。

 

 

でも、母の葬式で私が泣いていたら、親戚の一人に「あんなにひどいことされてたのに…悲しいんだ…」とボソっと言われて、

 

これがフィルターが外れるきっかけの一つになった気がします。

 

今まで「このくらいよくあること」「傷付くようなことじゃない」と押し殺してきたものが、おかげで「客観的に見てもひどい扱いだった」「傷ついて良かったんだ」とやっと納得できたように感じました。

葬式でそんなことを言われるなんてよっぽどですからね…

 

 

しかし、フィルターは外れても、気持ちはなかなか変えられないようで、自分の中でまだいろんな感情がせめぎ合っています。

 

ここまできてもまだ「私にも悪いところはあったわけだし」という思いがあり、両親に対して心の底から腹を立てることもできず、消化不良でイライラモヤモヤ。

 

頭では腹が立っているのに、心ではピンとこないような不可解な状態です。

抑え込みすぎてもう心が麻痺しちゃってるんでしょうか?

 

 

なんだかもう呪縛のように感じます。

 

解けるにはまだまだ時間がかかりそうですえーん