神奈川県の厚木市で数秘対面鑑定/zoom鑑定/個人セッションをさせて頂いています。
2017年にガン(悪性リンパ腫ステージ4)を経験したことをきっかけに自分を愛し大切にする人生にシフトしました。
心配性で生きるのが辛かった私が楽に生きられるようになったヒントをブログからお伝えしています。
このブログからあなたの心がほっとしてゆるんで自分らしく生きられるきっかけとなったら嬉しいです
★初めての方はこちら→プロフィール
カラッとした空気の爽やかな季節ですね♡
我が家の周りではカエルの声も聞こえ始めました
冷房や暖房をつけなくても良いこの時期は
なんてステキなのでしょう✨
少しでもながく続いてほしいなぁと思いますが
最近は夏が長いので、この感覚を味わえるいまを
ゆったりと味わっておこうと思います
さてさて、今日はおうちサロンに向けての話題です
実はおうちサロン計画と名付けてはいますが、ここがどんな形になるのかはまだ具体的にはイメージができていないんです
そこで、ここが今後どんな風な形になっていくのか?
また、それに至るまでのワタシの心境の変化などを順を追って綴っていこうかなと思いました
ご一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです
「真っ暗闇からの脱却」
3月末に末っ子の華さんが一人暮らしのため家にでていき、それに刺激されて次女の万さんも一人暮らしをすることになりました
「お母さん業、卒業、おめでとう㊗️」と みんなから祝福され、自分自身もやり切ったという気持ちでホッとしたんですね
家族からもここのリビングを好きなように使っていいよと言われて、さぁここから新しく出発✨となると思いきや、希望とは反対の感情が湧き出てくることになったのです
孤独感
無価値観
絶望感
です
それは吐き気を催すようなものでして、こんな感覚は今まで初めて体感したものでした
恐ろしいけれど、どこかでこの感覚を体で味わえるように成長した自分に嬉しい気持ちもありました
孤独感はもしかして集合無意識からきたものかもしれません
そして、無価値観、絶望感は自分の中に潜っていくと、幼い頃に弟が生まれたときに、両親から見放されたように感じたときの感覚かもしれません
また、誰かから言われた言葉でそれがまるで自分のもののように固定化されてしまったものかもしれない
自分は必要とされていない
自分なんていなければいい
誰もワタシを愛してくれない
お前には無理だ
そんなことできるわけがない
真っ暗闇の孤独感
この孤独感があることにより、ワタシタチハそれは恐れて周りの人に合わせてしまったり、1人になることにおそれを感じていたのかもしれません
そこを今回はとことこん感じて排出してしてしまおうと思ったんです
この感覚は結構長く続いたので、もしかしてもうここから抜けれないかもしれない。
そんな怖さもありました
布団のなかで泣いて泣いて泣き尽くしたある日
翌日になんとぎっくり腰になったんです
そして、排出した日がちょうど新月でして、そこを堺に暗闇から抜け出ることができたんですね
なので、今回のぎっくり腰の痛みはこの箇所にたまっていた感情が消えていく過程のように思えるんです
あとは、春からテハナシの著者の松本良美さんからのご紹介で月に一回、骨コンサルディングも受け始めたことも関係しているかもしれません
背骨から整えていってもらっているので、もしかして今まで眠っていたものが目覚め始めている
その好転反応のような気もするのです
ガンが発覚して丸7年がたちました
その間たくさんのことを経験して成長もしました
いままた同じ時期に同じようにサナギのように
自分の中に潜るようなことが起こっています
長くなりそうなので続きはまた次回に♪
✨闇と光を体験する感覚✨