神奈川県の厚木市で数秘対面鑑定/zoom鑑定/個人セッションをさせて頂いています。
2017年にガン(悪性リンパ腫ステージ4)を経験したことをきっかけに自分を愛し大切にする人生にシフトしました。
心配性で生きるのが辛かった私が楽に生きられるようになったヒントをブログからお伝えしています。
このブログからあなたの心がほっとしてゆるんで自分らしく生きられるきっかけとなったら嬉しいです
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ゴミ出しに外にでたら雨上がりの爽やかな風が吹いていました✨
この時期は湿度が低いので本当に過ごしやすいですね♡
思い切り深呼吸をして体の中にも風をとりいれました✨
さてさて、少しずつですが、とうとう蔵のお片付けにもとりかかることにしました
ばあやにも許可をもらって、名誉会長と2人で取り掛かり始めました
新しい家に住むことになった時に、前の家で使っていた茶箪笥をばあやはそのまま蔵に仕舞い込んでしまっています
その中をみてみると
・大きな灰皿
・同じ柄のたくさんの湯呑み
・同じタイプのガラスのコップ
・名誉会長の弟の荷物
・マッチや爪切り
・防災用のろうそく
・イグサの座布団
・梅をつけていた大きな瓶類
・白菜をつけていたプラスティックの容器
などなどが入っていました
どれもこれも今では全く使わないものです
これを全て分別して袋につめて
ゴミ出しの日にだすことにしました
今回のお片付けできがついたことがあるのですが、
この作業がワタシはとても好きなんだということです
まさかの新しい自分発見です!
使わないものの中身を出して分別する作業ですね
これをしている時がたまらなく楽しいのです♡
ばあやは完璧症なので、この作業が苦手のようで
これはなんのゴミにだすのだろう?と考えすぎて手が止まってしまうそうです
例えばですが、洗剤がはいっている容器があります。それをゴミに出す時、しっかり中身が洗えているのだろうか?洗剤が残っていないだろうか?もし残ってしまっている場合はなんのゴミに出したらいいのだろう?とそこが気になってしまうそう
そこで結局わからないまま仕舞い込む
このパターンが結構あることに気がつきました
ワタシは完璧主義ではないので、そこはあんまりこだわらないのがいいのかもしれません
蔵の中のように自分の物ではなく、ばあややご先祖さまの代からそこに残っているものを片付ける時は、そのことにたいして文句はあまり言わないほうがいいのかなと思います
文句がでるようなら今はそのタイミングではないと思ってやらないほうがよっぽど健康に良いですよ
ばあやにしてもそれを捨てられない理由があったはずなのです
もしかして、ばあやも独身の頃はもっと決断力もあったのかもしれません。
でも昔の本家の嫁は姑、大姑、舅にだんなさんの兄弟姉妹など、たくさんの大家族の中で暮らすのでいつの間にか自分の意見は抑えて暮らしていた。
なので、物を処分することとかもいちいちお伺いを立てるのが面倒くさくてついしまってしまったのかもしれない
また、忙しすぎてその余裕もなかったのかもしれません
そして、たくさんの湯呑みやカラスのコップは昔は家で結婚式や葬儀をしていたので、その時に使っていたものなのでしょう
ワタシの想像もつかないような時代を超えてきたここに縁があって暮らしていた人たちの背景があるので、そこに文句は言ったらかわいそうな気がするのです
ワタシがお片付けをするのは、スッキリするのが気持ちがいいから
それと、これを次の世代には残したくないから
ただそれだけでやっています
物を片付けて空間ができるとこんなにも気持ちがよいということがわかったのでやっているんですね
それに気がついた人からやっていけば、その姿に影響されて他の家族たちもやっていってくれています
力まず焦らず軽やかに〜♪
そんなゆるい感じで空間作りができたら嬉しいですね💞✨✨
✨とうとう蔵の中にも
手をつけることにしました✨