神奈川県の厚木市で数秘対面鑑定/zoom鑑定/個人セッションをさせて頂いています。
2017年にガン(悪性リンパ腫ステージ4)を経験したことをきっかけに自分を愛し大切にする人生にシフトしました。
心配性で生きるのが辛かった私が楽に生きられるようになったヒントをブログからお伝えしています。
このブログからあなたの心がほっとしてゆるんで自分らしく生きられるきっかけとなったら嬉しいです
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ごきげんよう🧚♂️
あなたの命に拍手喝采👏✨
いのちの歓び人、セレブ夫人です。
今日はワタクシに起きたお話しです
少し前のことですが、あることをやりたいなぁと思っていましたんです。
すると、思いもかけずとても尊敬している方からそのやりたいと思っていることを「あと1名空いているのでどなかたかご一緒しませんか」と 何名かいる場で声をかけていただいたのです
本当はやりたいのにその場でパッと手が上がりませんでした
すると、別の方が手をあげてきまってしまったんですね。
その時の気持ちは残念だったという気持ちと
あ〜これでよかったという気持ちでした
これでよかったんだろうの裏をみていくと
その人を自分より上に置いてみている気持ちがでてきました
相手の方を尊敬して立てる気持ちは素晴らしいのですが、その時に自分がその方の下に入ってしまうというのかな
そんな気持ちがみえたのです
なので、私はその方とプライベートでご一緒するのはふさわしくない
そんな卑下したような気持ちがみえました
昔のワタシならそんなとき
「いまがタイミングではなかったんだ」
「だからこの流れでよかったんだ」
と ポジティブに解釈をして自分の本当の気持ちと向き合うことはしていませんでした
でも、今回はもうそれはやめようと思ったんです
目の前の方を尊敬するのはとても美しいことだけど、同じ人と人なんだからそこに対する遠慮はやめよう
そう思ったんです。
それともう一つは自分の今までのパターンをくずした先を見たかったんですね
さて、そのあとどうしたか??
すぐにその方に直接ご連絡を入れました!!
(勇気をだして行動したワタシ、エライなぁ)
そして、自分の今の気持ちを正直に伝えて、キャンセル待ちという形でお願いをできますでしょうか?と
言えたのです
いやぁ〜、これは今までのワタシにはなかったパターンですよ
すると、その方は快く対応してくれて、なんと!
ワタクシもご一緒することができたのですよ✨✨
実情は、私が迷っている時に手をあげた方が用事があり全部参加できなく途中で抜けてしまう
そこで、枠があいていますのでどうぞ〜♡と あっさりと叶ってしまったのです
これはもしあの時に
「今回はタイミングではなかった」
「だから、参加しなくてよかった」
そんな風に自分の気持ちをなかったことにしていたならば、体験できなかった世界でした✨
ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情も受け入れ感じきり自分の肉体から排出する
これをやっていたからしっかりと悔しがるということができたんだと思ったのです
しっかりと悔しがる
子どもが欲しいものを
「あれがほしいのーー!!」と主張するイメージです
幼い頃に
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「わがまま言わないの」
「おとなしくてイイ子ね」
などと言われ
諦めグセがいつの間にかついてしまった
そこから
欲しいものをちゃんも欲しがる
あれが欲しかったの〜とちゃんと悔しがる
それがいつのまにかできない自分になっていたパターンを崩せた大きな学びと成長でした✨
ワタシなんかが〜と感じていた気持ちも実際その場でご一緒してみるという体験をしてみたら、気合いをいれることなく自然とその場にワタシのままでいられた自分がいてこちらも新しい発見でした
ワタシにはふさわしくない
諦めることでイイ子になる
遠慮して本当の気持ちを言えない
一番ほしいものは手に入らないと思い込んでいる
自分が抱えている様々な思い癖のパターンをはずしていくことがテハナシ
テハナシは幼い頃の自分に還っていくこと
本来の魂のカタチに戻っていくことなのです
✨最近ちゃんと悔しがったことありますか?✨