神奈川県の厚木市で数秘対面鑑定/zoom鑑定/個人セッションをさせて頂いています。
2017年にガン(悪性リンパ腫ステージ4)を経験したことをきっかけに自分を愛し大切にする人生にシフトしました。
心配性で生きるのが辛かった私が楽に生きられるようになったヒントをブログからお伝えしています。
このブログからあなたの心がほっとしてゆるんで自分らしく生きられるきっかけとなったら嬉しいです
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ごきげんよう🧚♂️
あなたの命に拍手喝采👏✨
いのちの歓び人、セレブ夫人です。
今日は思い込みシリーズです。
昔の私は「好き」とか「嫌い」に対して
結構あいまいなところがありました
食事の時に父から
背中を伸ばして とか
足は崩さない とか
お茶碗を持って とか
色々なことを言われたことのなかに
「好き嫌いをしない」ということをよく言われたことを思い出します
作ってくれた人や食材が食卓にあがるまでのことを想像して感謝をしていただくということを父は伝えたかったのだと思いますが、素直なこどもにはこのフレーズだけが潜在意識にスパンと入り込んでしまったりするのです(こんな風に思い込みが作られていく)
好き嫌いをしない
これは大人になっても私の中に根深く染み付いていたように思うのです
自分が好きなもの
自分が嫌いなもの
ここをあやふやにしてしまうと、自分が何が嬉しくて何に歓ぶのかもわからなくなってしまうのです
自分がどんな人間なのかが曖昧になり輪郭がぼやけてしまう感じですね
実際、その頃撮られた写真の姿はなんとなくぼやけていたように思います
美容院にいって美容師さんに
「私、好き嫌いないのでどんな髪型でもいいです」と
伝えて、美容師さんがスキンヘッドにしたり金髪にしたら(それをオーダーしているのならいいのですよ)どうでしょう
それでも
ワタシ、好き嫌いないのでって言えるのかってことなんですよ
ワタシはどんなことで嬉しいのか
どんなことが好むのか
どんなことで傷つくのか
どんなことを不快に思うのか
そのひとつひとつにジャッジをつけずに受け入れていく
「嫌い」とか
「好まない」とか
「不快」とか
そういうネガティブな感情もちゃんと感じる
すると、ワタシの「好き」も明確になっていき、歓びを感じることができるようになるのですね
いま、ワタシはどんなことを感じて、どんな感情が動いているのか
そこをもっと繊細に感じていきたい
ガンになってそんな風にやっと思えるようになりました
✨好き、嫌いをちゃんと感じて
ワタシの世界を創り上げていく✨