ごきげんよう(^-^)
今日もセレブ夫人のお部屋にご訪問ありがとうございます
ガンになり、体と心が密接につながっていることを体感しました。
財財夫人とのコラボ「私たち死にかけちゃったシスターズ＆ヨガとクリスタルボウルのミニ演奏」でもお伝えしているのですが、心が疲れた時、気持ちが落ちている時、元気のないとき、不安なときは、体へのアプローチをする方が回復が早かったりします。
先日たまたまみつけたこちらの本
可愛らしいイラストに惹かれて買ったのですが、とても良い本でした。
こちらの著者のカラムラタマミさんは、クラニアルセイクラル・セラピスト。
クラニアルセイクラルとは、19世紀末に、ウィリアム、サザランドによって開発されたもので、脳と脊髄を覆っている硬膜の中の脳脊髄液の循環をうながし、全身の呼吸を整えるものだそうです。
本の中には、こんな気持ちになったときとして、気持ち別の対処方が色々と書かれています。
例えば、「誰かに正義感をふりかざす時」「自分がわからなくなった時」「受けいられていないと感じる時」「負の感情があふれてきたら」「トゲトゲの感情がたまっていたら」「孤独感にさいなまれたら」「不安になって、落ち込みがとまらなくなったら」などなど、、、。
それに対する対処方としてのマッサージの仕方やおすすめの香りや食べ物などなど。
文章がとても優しいので、読んでいるだけで温かい気持ちになれます。
財財夫人は、手のひらをこすり合わせて優しく自分の体をマッサージする大切さをいつも教えてくれます。
治療中、気分がすぐれないとき、家族がただ黙って足をさすってくれたり、手を握ってくれたり、、何も言わなくてもそれだけで心が安心して元気になったのを覚えています。そんなときは言葉はいらないんですね。
最近思うのですが、温かいものって本当にいいなぁって
温かいひと、温かい言葉、温かいエネルギー、温かい飲み物、温かい食べ物、温かいお風呂、、、温かいものは人の心まで溶かします。
現代人は、頭を使いすぎているので、エネルギーがしたまで下がっていかず、下半身が冷えてしまうだそうです。
そこで今月は「月と女性性」として、第一チャクラ、第二チャクラの活性化やデリケートゾーンのケアなどもお伝えします。
好年期は、体のかわりどき。
ゆっくり自分の時間を取りたいけど、仕事に介護や子育て、孫の世話、、と、女性にとって色々忙しい時期でもあります。
そんなあなたに、少しの時間でもご自身の体と心に向き合う時間をご提供できたら嬉しいです
残席2名となっておりますので、ピンときた方はお早めに〜
今日もいい日。
明日もきっといい一日。
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