ごきげんよう(^-^)
 
昨日は、「8年越しの花嫁  奇跡の実話」を観てきました。
この映画は、なんでも仙人メンター倶楽部の「のりちゃん」が教えてくれた映画です。
鳥取に住むのりちゃんは、メーリングリストで、いつもワクワク度満載のメールを送ってくれるので、「のりのりのりちゃん」とも呼ばれているとっても魅力的な女性です✨✨
 
 
先週、ばあやが目の手術をしたため、今週は、ばあやウィーク😃で家を空けられなかったのですが、昨日は、たまたま長女と三女の帰りが遅ったため、名誉会長にばあやのことをお願いして、夜に次女と観に行きました。ちょうど昨日は、レディースデイ🌸
ついてる🎵ついてるん〜🎵
 
 
まだ、これから観たいと思っている方もいると思いますので、内容はあまり言えませんが、主人公の麻衣さんに対する婚約者の尚志さんの愛に感動。
また、主人公2人を取り巻く人たちの愛も素晴らしいんです。
尚志さんは、車の修理工事で働いているのですが、入社試験の面接の時に社長さんから、「車を修理するときは、どんなことを考えながら、直すのか?」と聞かると、「愛ですね。あきらめずに愛してやれば、かならず直ります。一番大事なのは、絶対に直るって信じることです。」と答えたそうです。
深いですよね〜。この言葉にしびれました╰(*´︶`*)╯♡
 
「DESTINY 鎌倉ものがたり」もそうでしたが、俳優陣の演技もとても素晴らしかったです❣️
 
 
映画を脚本した岡田惠和さんは、夫人も大好きな脚本家なのですが、こんな言葉を本のあとがきに載せています。
「病であれ、なんであれ、過酷な出来事は人に突然襲いかかります。人はその出来事と、向き合うしかない。受け入れることしかできない。でも、その出来事を幸せに転換させる力を人は持っていると信じたい。そう思います。
人の心の力。それだけが悲しい出来事に勝つ唯一の武器なのではないか。だとしたら、私たちの誰もが、前を向くことができる。」
 
 
これから観に行く方。ハンカチを忘れずに(^ー^)
 
 
今日という素晴らしい一日に感謝をこめて✨✨