今日を、迎えられたことに、感謝。
過去のことを振り返るブログを書いています。
ご興味のある方は読んでみてください。
2015年6月頃の話。
今日は父の1周忌。
自分の立ち位置について考えると、正直、頭が痛くなる……
母の代わりに喪主の立場になり。
実際のところは叔父夫婦にお世話になり。
母の補助をしながら、喪主として挨拶ややり取りをし。
母の側に立ち、会話に入りサポートし。
普段は生活面、介護面についてサポートし。
父の事を悲しんでいる余裕もないくらい、忙しく時が過ぎた。
母は。
妹の行動や考え方に不満を持っている。
昨夜も、色々と話がでた。
勿論、自分も完璧な役回りは出来ていないと思うけど。
たったひとりの妹の。
頼りなさや無責任さがどうしても…
母は、姉妹ふたりにと思ってる。
バランスが悪すぎるから。
それが1年近く経とうする今も、ほとんど変化のないことに。
増え続ける問題に。
ああ、天の父よ。
いちばん頭が痛いのは……あなたかも知れない……
でも、家族だから。
もっともっと、
向き合っていかなければ……
それがいちばん大きな課題であり、取り組んでも取り組んでも成果のないことだから。
(続き)
相方と妹家族が、約束の時間に大幅に遅れてきて、イライラしていましたが。
それは母と自分の中にしまい込んで。
父の兄夫婦達、いとこの代表とともに。
静かな時間を過ごしました。
ひとりでは歩けない母を父の墓前まで連れていくのは自分。
喪主がいなければ何も始められない。
しかし、普通に歩けない母にとっては大変な事。
一歩一歩。
皆の待つ墓前へと……
それは、特別な儀式のように思えました。
母の事を知っている人達だからこそ、見守ってくれている。
きっと父も喜んでいる。
もう、1年になるのか……
小さな墓前を前に、フラッシュバックのようによみがえる父の最期の顔。
一筋の、涙………。
決して忘れられない、あの場面。
自分はこの1年、母の事をちゃんと守ってあげられただろうか?
まだまだ、気持ちばかりで、何の役にも立ててない気がしてならない。
でも。
父にだけ、誓った思い。
約束。
忘れてないよ、父ちゃん。
(続き)
父の墓前を前に、自分はどんな1年を過ごしてきたか……
喪主として、主として。
余りにも小さな存在だから。
色々な人に支えられて何とか生きてきた1年……。
こころも身体もボロボロになり、本当に辛かったけれど。
守らなければならない人がいるから。
成長は1日ではできない。
毎日の一歩一歩が道となり…。
見えなくても、こころで感じたい。
今日も、お疲れ様です。
気合いで体調を克服した自分💦
やはり責任ある立場だとそうなるもの?
何やらあやしい雲ですが、幻想的で、
今日の自分の気持ちを映しているように思えました。
笑顔で、穏やかに。
身近な人とかけがえのない時間を過ごしたい…。