変わっていく、家族〜その116〜 | ぽんこたつ欲しいみかんの毎日気分は凸凹~生きてるからこそ~

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母の介護、父の死をきっかけに2016年にうつ病になったことから、転職を繰り返し、仕事社会から離れて今は生活保護で暮らしています。家族のこと、日常の出来事、病気やメンタル、伝えたいことや空想、情報など思うまま綴るまとまりのないブログです。

今日を、迎えられたことに、感謝。



過去のことを振り返るブログを書いています。



ご興味のある方は読んでみてください。



2015年3月頃の話。



1度書きはじめると、止まらない自分。

暴走、すみません⤵


でも、どれも本心です。


頑張ろうと必死にもがく自分も。

社会への不安や不信感を抱く自分も。


週5日のフルタイムではない仕事を探すほうが、本当に難しいです。


また、そちらに重きを置くしかないのか?


しかし。

母に会いに行き、生活援助や介護をすること。

もしかしたら、週1日ではダメかもしれなくなる可能性があります。


妹が、確実に週1度行けないのなら、自分が行くしかないから…


それを踏まえて、週4日の仕事を探しています。


それが、こんなに苦労するとは…


まったく、社会は事情を抱えている人間には、本当に冷たいです。

これは、体験しないとわかりません。


口では同情しても、それだけです。


本人に問題があるかどうか以前の問題。

本当に、辛い…


これからこういう人が増えていくのは間違いないのに。

こんなんで日本は大丈夫なのか?


自分の心配以上に、深刻な問題なのに。


社会が、目をそらしては。

受け入れ体制を改善しなくては。


こういう事情を抱えている人、パニックや鬱、自律神経失調症の人。


もっと増えてしまうと思います。




今日はもう、仕事探しはやめるけど。

明日はまた、履歴書の準備や、履歴書の写真を用意しなくては。



こんな社会では。

今、頑張って働いている人だっていつ倒れるかわからない。


少ない人数でなんとか仕事をこなしている職場が多いから。


もっと、思いやりのある社会。

もっと、その人の長所を伸ばせる社会。


お互い様とありがとうが自然と出る社会。


笑顔で過ごせる社会。


今の社会は、どれも程遠い夢…。


誰が倒れても、病んでもおかしくない社会。



そして、そうなった人は、用なしと追い出されるだけ。


そんな社会だとわかっていても、働こう、働きたいと思う人の希望をへし折らないでほしい。


………あああ。

自分らしくいられる場所は本当に見つかるのでしょうか?


それを、社会に求めることは、無謀??