変わっていく、家族〜その87〜 | ぽんこたつ欲しいみかんの毎日気分は凸凹~生きてるからこそ~

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母の介護、父の死をきっかけに2016年にうつ病になったことから、転職を繰り返し、仕事社会から離れて今は生活保護で暮らしています。家族のこと、日常の出来事、病気やメンタル、伝えたいことや空想、情報など思うまま綴るまとまりのないブログです。

今日を、迎えられたことに、感謝。



過去のことを振り返るブログを書いています。



ご興味のある方は読んでみてください。



2014年11月頃の話。



昨日行けなかった母の所に来ております。

まったく、自分に心配かけじという気持ちは、本当に有り難いのですが…。

「転んだ」

「手がうまく動かないから、編み物お休みしてた」

え? え?

「昨日、ケアマネさんが来てくれたよ」

え?

土曜日なのに?


会うチャンスを逃した!

「頑張ってここで暮らすって話したよ」


昨日はそんなこと一言も言ってなかったよね?


自分が顔を出した途端、相変わらずの爆弾トークを繰り広げる母…んが!?





そして…。


「あのこが来たよ」

え?妹が?


…と、言うことは。

あの、自分が胃がよじれる思いで書いたメールの思いが伝わったのか…。


「ダンナにそろそろ行けって言われたらしい。」

え?

「でも、一週間に2、3回来ようかな…とか言ってた」

え?


な、なんか色々あったのね、知らぬ間に…ガーン


気付かなくて、ごめん。

転んでできてしまった、右手のあざ。

上下に広がる、内出血のあと…。


涙が止まらなかった…。


一生懸命、生きる母。

母ちゃん。

あなたは自分の誇りです。


(続き)



職場で今日から電話に出るよう言われました。
(とりあえず、内線だけですが…)

基礎の基礎を学んで、少し慣れたら…という、先輩の配慮>w<

電話の発信は時々しているのですが、受信は、どんな内容かわからないこともあり、とても緊張の思いで過ごしました。

昨日までは、電話のことは気にしなくて良かったのですが、『出る』ことになった途端、鳴る度に電話に目を…。


先輩方は、ワンコール鳴らないうちに電話をとるため、指導者の先輩からあらかじめ『でないように』と…。


「鳴ってる!」

はい!っと勢いよく出たのはいいものの、名前が聞き取れない!

「すみません。もう一度お名前を伺ってもよろしいですか?」

そんな自分の対応に、何故か笑う先輩方…。

次は聞き取れ、取り次ぎできました。



先輩の電話が終わってから、

「あの人はいつも慌ててて、絶対聞き取れないんだよ~。だから、慌ててたら、あの人だと思って大丈夫。」


「あ、そうなんですね~。」


それで皆さん笑ってたのか……(´∀`*)


ちなみに、出なくていいという電話までとってしまい、先輩方に『必死すぎ!』と突っ込まれました…。


そして、この前から、時々、耳なりと軽いめまいが起きますううっ...ううっ...

忙しいからだと思っていますが、そんな時は、ちょっとだけ自席で頭を抑えて休むようにしています。

疲れても、以前の職場のような、ストレスは今のところ感じていません。


もっと色々仕事を教わり、ひとりだちしたら、こんなことも増えるかも知れない…という不安はありますが、今は、毎日一生懸命。

それだけを考えて、無理しすぎないように頑張りたいと思います。