母のこと、介護と介助。 | ぽんこたつ欲しいみかんの毎日気分は凸凹~生きてるからこそ~

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母の介護、父の死をきっかけに2016年にうつ病になったことから、転職を繰り返し、仕事社会から離れて今は生活保護で暮らしています。家族のこと、日常の出来事、病気やメンタル、伝えたいことや空想、情報など思うまま綴るまとまりのないブログです。

今日を、無事に終えられたことに、感謝。


何と本日4件目のブログ投稿m(_ _)m


書きたいことがあると、すぐに書いてしまう性分のようです、、、あ、でも、ブログ以外のSNSは一切やっていません。


やっばり、心ないコメントや中傷コメントとか読んでしまうとめっちゃ落ち込むだろうし、引きずると思うので、そういうのはやらないし見ない!!と決めております。



今、母のことを振り返りながら、母に会いたいという気持ちが増して行ってます。


ですが、先日母からコロナで危険だからと会いに行くのはしばらくは様子見することに。


今は会いに行けなくても仕方ない。


頭ではわかっているのですが、やっぱりどこかで申し訳ないと思う自分がいます。


母は困難を幾度と超えてきた強い人だから、それなりに今の生活を一生懸命していることは想像できます。


ですが、高齢者であり、身体障害者。


脳に今のところ異常はないらしく、認知症の症状も見られないと聞いていますが、身体は半身不随でひとりで歩くのも困難。


自分や妹ができない代わりに、介護サービスを利用して、ヘルパーさんやデイケアの人達には本当にお世話になっていて、感謝の気持ちと申し訳ないという気持ちでいっぱいです。


勿論、サービスなのだから受ける権利があり、母には必要なこと。


家族だけではとてもケアしきれないのが、介護の現状なのです。


自分も壊れてしまうまでは、週2回母に会いに行って、買い物、掃除、料理、お風呂の介助、病院の付き添い、書類の手続き等をしていたそうです。


今の自分には、仕事をしながらそれらをしていたなんて、ちょっと信じられません。


それまでは、ヘルパーさんに来てもらうことはなかったそうで、、びっくりびっくりびっくり


母の話では、父が亡くなってからはほとんど自分が対応していたそう。


いやぁ、無理でしょ!

そりゃおかしくなるわぁ〜(ᗒᗩᗕ)(༎ຶ ෴ ༎ຶ)


仕事でも色々とあったみたいだし。


やっぱり、今は介護サービスを受けることができていることに感謝しかありません。


自分ができるのは、介護というより介助だと思うし、今は何より脳の回転が鈍っているから、、

母に怪我させてしまうかもしれないし、プロにお任せできることはしたほうがいい。


きっと、仕事をしている時は、文句を言いながらやっていたんだろうなぁ、、(。•́︿•̀。)


なるべくして今に繋がっているわけだ、、ショボーン


こうやって書いてがいると、段々気持ちの整理ができてくるから不思議(っ˘з(˘⌣˘ )


書くって大切だなぁ〜!!



でも、世の中の介護事情には大変なことばかり。

同居して仕事しながらの介護をする家族、

老老介護という、高齢者の子供がもっと高齢者の介護をするという問題も深刻。


これからはもっと高齢化が進んでいくから、この問題は、誰しも直面することなのです。


社会は、まだまだ介護をする家族がいるというだけで、排除しようとする風潮があります。

これは、自分も絶対に経験したはずなので、、

過去を振り返る作業で詳細は見えてくるでしょう。


政府には、今はコロナのことに全力で取り組んでほしいけれど、落ち着いてからは介護や福祉問題にも真剣に取り組んで欲しいです。



母に会いに行けるのは、いつ頃かな???

お互いに話したいことでいっぱい。


コロナの終息を願うばかりですが、相当の長期戦になると思います。


ひとりひとりの行動が大切です!(しつこいって)


今夜は寒くなりそうです。


あたたかくしてお過ごしください。