2023 42.195km 大学別評価~専修 | 箱根駅伝探求調査会 兼 東京都高校駅伝研究所

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はじめまして。箱根駅伝を様々な角度からみて記事にしていきたいと思います

2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。
大阪
41 江島俊太 三菱重工 2:12:16
福岡
14 加藤平 新電元工業 2:13:39
北海道
2 岩田拓海 JFE 2:20:59
防府読売
8 大橋秀星 小平市陸上競技協会 2:18:19
延岡西日本
9 大橋秀星 小平市陸上競技協会 2:12:34
専修は第100回箱根駅伝もしっかりと予選落ちし、OBも正直皆大成する選手がいない。強いてあげれば、江島俊太が三菱重工の松村康平監督と相性がいいためか、調整期におけるテーパリング(徐々に練習の負荷を落としていく)が上手だ。江島はテーパリング時、運動強度は落とさず、量や頻度を落としていくの抜群にうまい。今後は2時間10分切りをコンスタントに切り、戦力外通告を受けないようにすることが目標だ