2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。
大阪
28 松尾淳之介 NTT西日本 2:10:29
52 名取燎太 ｺﾆｶﾐﾉﾙﾀ 2:14:07
別府大分
15 大崎遼 小森ｺｰﾎﾟ 2:14:08
長野
8 國行麗生 大塚製薬 2:15:11
MGC
49 湯澤舜 SGH 2:19:18
延岡西日本
6 西田荘志 トヨタ自動車 2:11:41
10 竹村拓真 SGホールディング 2:12:39
松尾龍之介は血中乳酸濃度をtraining時にいつもは計測できないので、水素イオン量で換気閾値を測っている。いわゆる高強度運動時に息が切れる要因の1つだ。換気量が急激に増えるポイントを換気閾値でおおよそ乳酸閾値(LT)強度と近くなる。松尾は三大栄養素が代謝されると二酸化炭素と水が出るがそこから重炭酸イオンと水素イオンが発生する事、乳酸がイオン化する時に、水素イオンが発生する事、ATPがｴﾈﾙｷﾞｰ代謝でADPと無機ﾘﾝ酸に加水分解されるときに水素イオンが発生する事を理解しtrainingをしっかりと行っている