2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。今回は早稲田
東京
29 高田康暉 住友電工 2:11:38
大阪
61 武田凛太郎 Yakult 2:14:54
別府大分
5 安井雄一 トヨタ自動車 2:09:30
北海道
6 山口賢助 トヨタ自動車九州 2:22:59
MGC
3 大迫傑 Nike 2:09:11
19 安井雄一 豊田自動 2:12:11
40 武田凛太郎 JR東日本 2:16:10
44 高田康輝 住友電工 2:16:51
延岡西日本
1 伊福陽大 早大 2:09:26
安井雄一はトヨタで高強度のtrainingの重要性を知った。簡単に言うとたんぱく質の一種であるアルブミンが血液で増える。血中のアルブミン濃度が上がり、水が血管内に留まりやすくなり結果的に血漿(血液に含まれる血球以外の水分)量が増加する。こうして高強度でtrainingをすると血漿量の増加に伴い総血液量が増える。それが心拍出量の増加に寄与してい入る事を理解し、徐々に成績が安定してきた。安井雄一に注目だ