無糖@缶コーヒーのブログ

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病んでたり、なんなり。
語ってたりします。
それでもよければどーぞー!!

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1
今日もせわしく鳴り響くベルの音。
快い目覚めというには程遠く、体がとても怠くて重い。
まぁ、いつもの事なのだが。
時刻を確認する。いつも通りの午前六時半。
窓を開けると、暖かい日差しとともに風にのってきた春の薫りが、部屋中を包み込んだ。
そして、もう一つ。
中学生くらいだろうか、部活の朝練で外周をしている。
(あぁ…まただ。)
胸の奥の方にある傷が鈍く痛んだ。
「―――――…………っ」
気がつけば、カーテンを閉め、俺はうずくまっていた。
背中に冷たい汗が流れるのがわかる。


これが、トラウマってやつか。


もう思い出したくない。そう思って、俺は思い出したくないその過去に蓋をした。自分で閉じ込めた。





もうあの日と同じ気持ちを二度と味わないために。




2に続く