【2024年2月13日(火曜日)】
国道21号線坂祝バイパスの、坂祝インターを下りる!
国道248号線を横切り、岐阜県加茂郡富加町へ!
加茂野町の標識の先には、【御嶽山】
【御嶽山】(3067m)
犬山からの方が遠いけど、綺麗に見える!
和ごころ処割烹【かも】へ、到着!
平日お昼のランチを食べに来ました!
ここは、昔モンスターさんの和食のお店で、料理長をしていたKさんが、加茂野にお店を出して、またこちらに移転して、息子さんが後を受け継いで、お店を営業してて、料理長の奥さんも働いているらしいから、その頃は息子さんは小さくて、顔を見がてら来ようかな?と。料理長は、4年前に亡くなったらしいので、近い内にお参りは、改めてさせてもらおうかな?と

回転灯が、まわってないなっ!。
扉に、張り紙がしてあるぞ…

営業だけど、予約で満席で、入れんじゃん!

じゃあ、またの機会にして、会社→割烹【かも】までは、距離24km/所要時間41分。

どこに、お昼食べに行こうかな?。完全に、割烹【かも】の、大将ランチ食べるつもりで来てたから、和食が食べたいけど、この辺りはあまりイイお店がないけど、関市まで行けば、前から行きたかった、ねとらばで毎回岐阜県とんかつ屋で第1位ばかりの、以前から行きたかった、とんかつの【太田家】があるなっ!

グーグルマップで調べたら、割烹【かも】の前の道を真っ直ぐ西へ(少しだけ宮地を右旭ヶ丘3を左クランク)距離4.8km/所要時間10分で、めちゃくちゃ近いやん!

行きましょう!

とんかつの【太田家】の駐車場へ、到着!

ここか?
お寿司屋さんか?と、思ったやん!

駐車場が、バラバラで狭いねっ!


暖簾を、くぐります!


とんかつには、【飛騨豚】
ご飯・味噌󠄀汁・キャベツ、おかわり自由!
【お品書き】は、至ってシンプル!



【カウンター】(10席だったかな?)
右にカップル。前には夫婦と4人組だから、10人?
注文したら、にぎり寿司が提供されそうなっ!

【岩塩】の説明!
【上ロースかつ定食】(120g)

写真では、ピンクになってないやん!。新しいスマホ、容量は大きくなったけど、画質&色彩が悪いか?








ご飯・味噌󠄀汁・キャベツ、おかわり自由!どころじゃなくて、残してしまった!
【掘りごたつ】その一、
【掘りごたつ】そのに、
【1600円】。お値打ちな、値段設定だ!



とんかつの【太田家】の、ヒ・ミ・ツ!↓↓↓

関市のヒト

奥さんの地元で始めた自分のお店。地域のあたたかさを感じています。

太田峻介さん

関市に移住したことで近づいた、念願の「とんかつ専門店」

「縁もゆかりもない土地で、自分のお店を持つ」。なかなか勇気のいることですが、関市に2017年10月にオープンした「とんかつの太田家」は、静岡県出身の太田峻介さん(36歳)が開いたとんかつ専門店。お昼時になれば、幅広い年代のお客さんでいっぱいになる人気店です。

20歳まで静岡県浜松市で過ごした太田さんは、京都の日本料理店で修行を積んだ後、浜松のとんかつ専門店で働くことに。そこから大手とんかつ専門店に転職し、店舗運営を担っていました。そんなとき、東海エリアに新店舗がオープンすることになります。

「奥さんが関市出身なので、それなら新店舗にも通勤できるだろうと立ちあげを任されました(笑)。29歳の時に関市に移住しましたが、当初はお店と家を往復するだけの毎日で、記憶がないほど忙しかったですね」

朝早くに家を出て、深夜に家に戻る。そんな生活を続けているなか、関市で飲食店を営む友人に「お店を始めてみたら」と勧められます。

「いつか自分のお店をやってみたいとは思っていましたが、関市で始めるなんて当時は考えもしませんでした。でも、関市にはチェーン店が少なく、逆に個人で頑張っているお店が多いので、私にとってもいい刺激になるのではと思ったんです」

▲2017年10月にオープンした「とんかつの太田家」。道路沿いでアクセスが良く、お店の佇まいも気に入ったそう。

創業支援のサポートを受けて気づいた情報発信の大切さ

関でお店を開くことを決めた太田さんは、仕事を続けながら休みの日を使って物件を探し始めます。そこで出会ったのが、元寿司屋の物件。立地はもちろん、高級感のあるとんかつ屋を考えていた太田さんにとって、建物の佇まいも理想的な物件でした。さらに開業にあたって、関市の新規創業をサポートする「<a href="https://www.seki-biz.net/" target="_blank">Seki-Biz(セキビズ)</a>」もなくてはならない存在でした。

「無料で相談できるということで試しに行ってみました。いろいろと話をしてみると、お店の魅力をどう伝えるかまで考えが及んでいないことに気づかされました」

太田さんがつくるとんかつは、地元のブランド豚である「飛騨豚」を使ったもの。パン粉は注文を受けてから挽き、低温と高温で揚げることで衣はサクッと、なかは豚本来の旨みと甘みを堪能できるしっとりジューシーな食感が特徴です。フライのタルタルソースや漬物、デザートにいたるまですべて太田さんの手づくりというこだわりようですが、Seki-Bizに相談する前はこれらの情報をあえて隠す方がカッコいいと考えていたそう。

「こだわりを隠すことが自分なりの高級感だと思っていたのですが、細かく発信してお客様に伝えることがより付加価値になると教えていただきました。とても勉強になりましたね」

▲子どもや年配の方も嚙み切れるほどやわらかいとんかつ。90歳代の常連のお客様もいらっしゃる。

同業者が応援。みんなで関市を盛りあげる!

さらにオープンして驚いたことは、同業同士のつながりの深さでした。
「本来、近隣の飲食店はライバル同士になるはずなのに、関では同業者が応援してくださることに驚きました。困っていたら必要な情報を快く教えてくれるし、お店がオープンしたときも『あそこのとんかつ屋さんがおいしいよ』って自分のお客さんに勧めてくださる。本当にありがたかったですね」

関に移住するとき、“よそもの”としてこの土地に受け入れられるか、覚悟した部分もあったという太田さん。しかし、移住者であることを感じさせないくらい地域の人があたたかく受け入れてくれる、そんな居心地の良さをご夫婦で実感しています。
「まだまだこれから。少しずつ、長く愛されるお店をつくりながら、関をもりあげていきたいですね」

太田峻介さんに質問!

    Q.関で創業してよかったことは?
    都会に比べて家賃などがかからない分、自分が本当に納得できるものをお値打ち価格で提供できるところですね。

    Q.関のよいところは?
    自然が多く、子育てしやすいところです。個人で働いている人が多いせいか、それぞれの家庭の事情に応じて保育園の対応もきめ細かいように思います。

    Q.休みの日には何をしていますか?
    家族で公園に遊びに行ったり、夫婦で県内のとんかつ屋さんにお昼を食べに行ったりすることが多いです。

太田峻介さん

静岡県浜松市出身。京都の日本料理店で5年修行を積んだ後、地元浜松でとんかつ専門店に勤務。東海エリアの新店舗の立ち上げに携わることになり、奥さんの地元である関市に移住。飲食店仲間の後押しもあり、2017年10月、関市で「とんかつの太田家」をオープンした。

とんかつの太田家
住所:岐阜県関市観音前48
営業時間:11:30〜14:00(L.O.)、17:30〜21:00(L.O.)
定休日:水曜日、第4木曜日
URL:https://tonkatsunootaya.jimdo.com/





【岐阜県人気とんかつヤランキング2022】(ねとらば調査隊)

第1位、太田家(関市)
第2位、みなみ川(穂積市)
第3位、たちぼな(岐阜市)
第4位、とんかつや(岐阜市)
第5位、とんかつ三和(岐阜市)
第6位、そーすどん(岐阜県柳津町)
第7位、とん亭(岐阜市)
第8位、富士(関市)
第9位、小池(海津市)
第10位、とんかつ寛太(岐阜市)

元祖みそかつのお店【一樂】(岐阜市東柳ヶ瀬)が、ランキングに入っていない!
 


【シャ豚ブリアン定食】(2150円)
希少部位の、シャトンブリアン!
ピンク!ピンク!ピンク色で、ジューシー!
 


【太田家】と、【ぶた福】は、似てる!

とんかつの【太田家】の前の道路(富加方面)
とんかつの【太田家】の前の道路(岐阜方面)
そして、各務原市蘇原の、♨平和湯へ!
しっかり、疲れを取りましょう!

第1位と、第2位は行ったから、次回は

第3位、たちぼな(岐阜市)
第4位、とんかつや(岐阜市)
第5位、とんかつ三和(岐阜市)

この3軒の、どちらかな?



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