北の富士が「彼は相撲界の大谷選手になる」と絶賛! 「初々しくて可愛い」19歳の新鋭・熱海富士の伸びしろがスゴい

2022/06/12 06:00


幕内優勝の表彰式に臨む伊勢ヶ濱審判部長の笑顔を見て、相撲解説者の北の富士勝昭氏がポツリと呟いた。

「我が世の春だねぇ……」

 元横綱旭富士の伊勢ヶ濱親方を“名伯楽”と呼んでも過言ではないだろう。角界を去った元横綱の日馬富士のほか、横綱・照ノ富士を筆頭に幕内力士の宝富士、照強、翠富士、十両には錦富士と熱海富士と計6人の関取を擁す。先の5月場所での幕内優勝は照ノ富士、十両優勝は錦富士と、伊勢ヶ濱勢がアベック優勝をもぎ取った。


はたして伊勢ヶ濱部屋の強さの秘密はあるのだろうか? 部屋付き親方である元関脇・安美錦の安治川親方が、かつて言っていたことがある。

「他の部屋は、若い衆は早朝から稽古をしますが、うちの部屋は番付に関係なく朝8時から一斉に始まるので、それぞれの立場から細かいアドバイスもできる。普段はみんな仲が良くて結束も固いかな。うちの師匠は稽古には厳しいけれど、私生活などは特には口うるさくない。オンとオフの、その緩急もいいのかもしれないですね」

「彼は相撲界の大谷選手になるよ!」

 今、角界の注目株は、十両2場所目の5月場所で10勝5敗の好成績を挙げた熱海富士だ。'21年初場所で序ノ口優勝し、翌場所では序二段優勝。入門からわずか8場所で新十両となった新進気鋭の19歳だ。身長186cm、体重176kgと体躯にも恵まれている。


そして勝って顔をほころばせ、負ければ思わず悔し涙を見せてしまうほどに表情が豊かで、「初々しくて可愛い!」と相撲ファンのあいだでも人気沸騰中。辛口評論で有名な北の富士氏をして、「彼は相撲界の大谷選手になるよ!」と言わしめるほどの大器なのだ。

 新十両の3月場所では、新型コロナ感染の影響で思うように稽古ができずに負け越したものの、先場所は2ケタ勝利の大奮闘で、細い目をさらに細め、19歳の笑顔を光らせた。

「まだまだ課題があるので、もっと稽古していきたいです。幕内でも通用するような圧力を付けていきたいです」

 そんな抱負を口にしていた。相撲っぷりはまだまだ脇が甘く、腰高を指摘されるのだが、そのぶん今後の“のびしろ”に期待大だ。



 【2022年1月10日】※モンスターブログ



最近も、熱海市のモンスターさんも何回も泊まったことのある思い出深い【ホテルニューアカオ】が、営業終了のニュースを聞いたから、熱海の土石流災害や、暗いニュースが多かっただけに、大相撲の



【令和三年初場所(一月場所)】
【令和三年春場所(三月場所)】
西幕下筆頭【熱海富士】(伊勢ヶ濱部屋)


☆熱海の星☆【熱海富士】(伊勢ヶ濱部屋)も、頑張れ!



二人で、熱海市に勇気と希望を!




令和四年初場所初日、【熱海富士】は、東幕下ニ枚目【玉正鳳】(片男波部屋)に寄り切りで勝って、☆白星☆発進。成績によっては、来場所(三月大阪場所)は、新十両の可能性は十分にあり!

その十三日後、本人に遭遇するとわっ!


【2022年初場所(一月場所)】※十四日目両国国技館前にて

やっぱり思った通り、想像した通りの、めちゃくちゃ性格が良くて感じがイイ青年やわっ!。本当に、将来が楽しみな力士。来場所から【熱海富士関】

西幕下筆頭【熱海富士】(伊勢ヶ濱部屋)は、➆番相撲勝って、4勝3敗で勝ち越し。来場所三月(大阪場所)は、いよいよいよいよ『新十両』だ!

コロナ禍じゃなかったから、Two Shotだったな!


熱海富士、涙の勝ち越し「最後に勝つことができた」照ノ富士からは激励

西幕下筆頭の19歳、熱海富士(伊勢ケ浜)が最後の7番相撲で涙、涙の勝ち越しを決めた。

十両の琴裕将にもろ差しを許す苦しい流れも、巻きかえて得意の右四つ。左上手を引きつけて寄り倒したが物言い。寄って出た際に熱海富士の左足が踏み越していたと微妙だったが、協議の結果は「先に琴裕将の体がなく」軍配通りとなった。

協議の間は「もう一丁やるぞという思いでした」と言うが、軍配通りに「本当にホッとして。泣きそうになったけど我慢しました」。その勝敗でまさに天国と地獄。取組後の取材対応では涙腺が決壊して、感情のままに号泣した。

2連勝スタートから3連敗で「もうダメかなと思った」。心が折れそうにもなったが、親方衆ら周囲の励ましに奮起した。横綱照ノ富士からは「ここまできたらなるようにしかならない。やってきたことを信じて頑張れ」と激励されたという。「横綱にも応援していただいてありがたいです」。

来場所の新十両昇進を濃厚にした。同じ部屋の十両・翠富士らも出ている飛龍高校から角界入り。185センチ、164キロの恵まれた体で将来期待の逸材は「最後に勝つことができてよかったです」とまた泣いた。【日刊スポーツ】


新十両の熱海富士に聞く「横綱になりたい」1/27(木) 9:34 Yahoo!ニュース 88


 新十両昇進が決まりガッツポーズする熱海富士(日本相撲協会提供) 日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議を開き、熱海富士(19)=伊勢ケ浜、飛龍高出=の新十両昇進を決めた。オンライン会見では関取として迎える春場所で「優勝を狙いたい」と、抱負を語った。また、熱海富士が小中学校時代に所属した三島相撲クラブで指導するなど、公私ともつながりの深い三島市相撲連盟の杉山信二会長(58)が、教え子のスピード出世を喜んだ。 ―今どんな気持ちか。 「ようやく、十両昇進できたという実感が湧いてきた」 ―19歳での新十両。 「大相撲に入った時から二十歳までに新十両という目標があったのでうれしい」 ―昨年、土砂災害があった熱海市にもいい報告ができた。 「地元が大変な時に、勝っていいニュースが届けられたらなって気持ちで頑張った」 ―初土俵から所要8場所は小錦、把瑠都と並ぶ史上7位タイのスピード昇進。 「大関まで上がられている方と同じというのは自信になる。自分も十両に満足しないで上を目指していきたい」 ―十両昇進のかかった7番相撲では物言いがついた。 「勝ったつもりで、うれしかったが、物言いついて『えー』という気持ちだった。でも、もう一丁の気持ちだった」 ―判定で勝利となった。その瞬間は。 「不安だったものが、ホッとした気持ちになって。泣きそうだったけど、泣かないようにいうのがあった」 ―花道では涙を我慢した。 「安治川親方(元関脇・安美錦)とかが駆けつけてくださって、緩んだというか、『あー』ってなって泣いちゃった」 ―来場所の目標は。 「このままの勢いで、勝ち越しとかもあるけど、十両優勝を狙いたい」 ―どんなところを見てほしいか。 「前に出る、引かない姿勢を見てもらいたい」 ―目標としている番付は。 「やっぱり、横綱になりたい」 〇…かつての“師匠”が、教え子の快挙をたたえた。相撲を始めたころの熱海富士を知る杉山さんが、角界に飛び込んでからの成長ぶりに目を細めた。「こんなに早く関取になるなんて、びっくりです」。初土俵から所要8場所でのスピード新十両昇進に驚きの声をあげた。 杉山さんは、三島高(現知徳高)から中大に進んだ元学生力士。指導していた三島相撲クラブに、熱海富士こと武井朔太郎少年が入ってきたのは小6だった。「体も大きかったし、パワーもあった。性格もプロ向きだった」。普段は、のんびりしているが、土俵での集中力は当時から目を見張った。「中3の時、東海大会で優勝して自信になったんじゃないかな」と、振り返った。 三島市内で大衆食堂「しんちゃん」を経営。デカ盛りが有名な人気店で、熱海富士の飛龍高入学後、学校に慣れるまでの間、自宅に下宿させた。学校が終わると、家計の足しにとバイトで雇った。十両昇進のかかった今場所の7番相撲は店でテレビ観戦。「物言いが長くて心配したけど、前に出る勢いが良かった」と、内容にも合格点を付けた。 同クラブから磋牙司、栃飛龍に続く3人目の関取が誕生した。「衣食住をともにした子がここまできてうれしい」と、自分の息子のことのように喜んだ。「同部屋の照ノ富士のような横綱を目指してほしい」。今後のさらなる活躍を祈った。【報知新聞社】


【2022年春場所(三月場所)】※二日目土俵入り



横綱目指して、頑張れ!【熱海富士】



 

【2020年9月14日(月曜日)】五泊六日の旅!4日目



【2020年11月29日(日曜日)】十五泊十六日!おまかせコース・気まぐれ旅!14日目 


 



【2022年3月20日(日曜日)】※二泊三日の旅!3日目最終日



伊勢ケ浜部屋おかみさん杉野森淳子さんら「永楽相撲功労賞」受賞「ご褒美」女性受賞者は初

  • 「永楽相撲功労賞」を受賞し表彰式であいさつする間垣親方夫人の白鵬紗代子氏(撮影・小沢裕)
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  • 「永楽相撲功労賞」表彰式で受賞あいさつに臨む伊勢ケ浜親方夫人の杉野森淳子氏(撮影・小沢裕)
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  • 「永楽相撲功労賞」を受賞し表彰式であいさつする間垣親方夫人の白鵬紗代子氏。左は行司の木村寿之介氏、右は伊勢ケ浜親方夫人の杉野森淳子氏(撮影・小沢裕)
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  • 「永楽相撲功労賞」表彰式であいさつする伊勢ケ浜親方(右)。左へ受賞者の杉野森淳子夫人、間垣親方夫人の白鵬紗代子氏、行司の木村寿之介氏(撮影・小沢裕)
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  • 「永楽相撲功労賞」表彰式で乾杯のあいさつに臨む元横綱審議委員会委員長の海老沢勝二氏(撮影・小沢裕)

大相撲の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)の妻・杉野森淳子さん、間垣親方(元横綱白鵬)の妻・白鵬紗代子さん、幕内格行司の木村寿之介が、力士以外で相撲振興に寄与した人に与えられる「永楽相撲功労賞」を受賞した。14日、東京・永田町の永楽倶楽部で表彰式が行われ、3氏が出席した。

2横綱を輩出した伊勢ケ浜部屋をおかみさんとして支えてきた淳子さんは「人生の中で表彰された記憶は1度もなかったので、今回は思いもよらず、お話をいただいた時は、うれしく思いました。部屋を持って30年、ご褒美をいただいた気持ちになりました」とあいさつ。優勝45回の横綱に寄り添った紗代子さんは「このような賞をいただき、うれしく思います。8月から部屋を持つことになると思うんですが、伊勢ケ浜部屋のおかみさんを目指して、力士を育成してまいります」と話した。


【熱海富士】に、Mrs.富士を、ミセス富士を、決めてもらおう!







伊勢ヶ濱親方夫人か?、間垣親方夫人か?、貴景勝のママか?、Twitterでいいねしてくれた豊ノ島(井筒親方夫人)か?、出羽海親方夫人か?、御嶽海のママか?、角界関係の【Mrs.角界】を、決めてもらいましょう?。因みに、北の富士勝昭さんは、モンスターさんと同じで、御嶽海のママの❤ファン!


因みに、2017年度【おかみさん神5】

貴乃花部屋(花田景子・52) 
山響部屋(平野まなみ・51)
立浪部屋(市川美沙子・37)
大嶽部屋(佐藤あゆみ・51)
湊部屋(三浦眞・45)


元横綱・稀勢の里 常識離れな「二所ノ関部屋開き」も、まだ続く“おかみさん隠し”


「さらに異例なのは、部屋開きの写真におかみさんの姿がなかったことです」(協会関係者)

 二所ノ関親方は5月場所前に6歳下の女性と結婚していたことが判明。「公表に際しても、“おかみは陰で支え、表に出る必要はないので”と写真提供は固辞された」(前出・担当記者)という。たしかに、部屋開きの集合写真を見ても姿がない。

「実は、部屋開きの場にはおかみさんの姿があった。集合写真に入っているカットもあったが、親方からそうした写真は使わないようにとお達しがあったんです。記者たちも“おかみ隠し”の理由が分からず首を傾げていました」(同前)【スポニチ】

あまりの美人過ぎて、二所ノ関親方は、出し惜しみしてるのかな?




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