すいません、居酒屋さんネタが続きますが・・・。
1カ月前に入ったある居酒屋さん。
小さなビルの2階にある店で、
正直、その存在にも気づいていませんでした。
へぇ、こんなところに居酒屋さんがあったんだ・・・と、
思い切って階段を上がり、入ってみたのです。
ご夫婦二人で営業しているこの居酒屋さん。
カウンター6席とテーブル4つの小さな店。
料理もおいしいし、
手頃な価格でとてもいい。
そんな訳で、
「また来ますね!」といって店を出ました。
すると・・・。
「あぁ、すいません1カ月休みます」と大将。
聞くとご夫婦で1カ月旅行に出掛けるんだそう。
いいですね・・・。
で、先日、旅行から帰ったであろう頃に、
店を訪ねてみると、開いていました。
1人ですけどいいですか?
というと、どうぞ・・・とカウンターに通されます。
その通されたカウンターの席も、
となりとの間がほとんどないくらいの、
とても狭い空間。
まだ端が空いているのに・・・。
すると、
次から次へとお客さんが入ってくる。
あぁ、〇〇さんいらっしゃい。
迎えられたお客さんは、
常連さん。
次に入ってきたお客さんも、
〇〇さんいらっしゃい。
またまた常連さん。
会計お願い!と会計をして出ていくお客さんもいますが、
やっぱりその方も常連さん。
テーブルやカウンターを見ると、
ほぼすべてのお客さんのテーブルに、
キープされたボトルが置かれているのです。
そう、
この店、私以外すべて超の付くような常連さん。
私越しにお客さん同士が会話を始めるくらい。
いやぁ、こういう常連さん中心の店だから、
思い切って1カ月も休めるんでしょうね。
ちなみに、
時々階段を上がってくる若者2人組などが、
「2人ですけど空いてますか?」とやってくる。
大将は、
「ごめん、一杯だよ・・・」と断っています。
電話が鳴って、
「空いてますか?」という電話だったと思いますが、
やっぱり
「ごめん、一杯だよ・・・」と断っています。
テーブル席が2席空いているにもかかわらず・・・。
その後常連さんに、
「いやぁ、女の子4人組なんて、どんなのが来るかわからんから・・・」
と言っていたところを見ると、
この店、客を選別してますね。
(私はお仲間に入れてもらえたようです)
いやぁ、素晴らしい!
こういうビジネスが理想ですね。
「お客様は神様」などといって、
万人に対してその要望を聞き続けたら、
いつまで経っても常連さんはできませんね。
これからは、
その辺のスタンスを変えないとなりません。
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〈鈴木〉