よく”一発屋”なる芸能人が、
”あの人は今”的に扱われることがあります。
もちろん、
長きに渡り活躍し続けられる方が良いことは確かです。
でも、
鳴かず飛ばずの芸能人にとっては、
”一発屋”でもいいから、
テレビに出たい、話題に上りたいと思っているはずです。
あなたならどうですか?
ところで、
宝くじで10億当たったらうれしいですよね。
で、
翌年、同じく10億当たると思いますか?
もちろん、
確率はゼロではないでしょう。
でも、
普通に考えて、
一度10億当たった人が、
翌年も10億当たるなんて考えられないはず。
”来年10億当たらないなら、今年も当たらなくて良い”
なんて考える人はいるはずがありません。
ところが、
”一発屋になるくらいなら、売れなくて良い”
”来年当たらないなら、今年も当たらなくて良い”
と考える人がいるんです。
というか、
ビジネスにおいては、
実は多くの人がそう考えているんです。
だからです。
短期でしか結果が残らないなら・・・と、
チャレンジすらしないのです。
他店で何かが急に売れるようになると、
「どうせブーム。いずれ終わる」と低く見るのです。
もちろん、
自らの人気をブームと認識できず、
(宝くじは毎年当たり続けると考える)、
猛進し続けることが良いとは言えません。
でも、
「ブームに終わるくらいなら、やらない」
と判断していたとすれば、
次々に起こるブームから取り残され、
それこそ、過去の存在にされてしまうでしょう。
実際、
菓子専門店は、
できるだけ長きに渡り人気商品・人気店であり続ける方が良い。
これは間違いありません。
でも、
そうならないならやらない
とやっていれば、
自らを存続させることすらできなくなります。
一発屋ならならない方が良いですか?
宝くじ、来年当たらないなら、
今年も当たらなくて良いですか?
そう考えて、
ずっと右下がりになってしまっているなら、
ちょっと考え方を変えた方が良いかもしれません。
〈鈴木〉