Nasdaq  17726 (-0.81%)

Sox 5267 (-3.1%)

CME日経 39605円(-458円)

 

米国株は、クラウドストライク・ホールディングスのセキュリティソフトが原因となった世界的システム障害を背景に、IT全般が売られ、SOX指数は-3.1%。

 

中国向けIT規制、政治不安、システム障害と、立て続けにネガティブ材料。

半導体・IT株式は、それまでの上昇トレンドが一転して、下落に。

これば、株式というものなんだなと、改めて思い知らされた(‘_’)

 

ただ、これでスピード違反の調整が、スピード調整となり、7月下旬の決算発表から仕切り直しできる環境は整ったと言えるかも(^^)/

 

 

<今年の日本株は、『踏み上げ』と『投げ売り』のローテーション!>

 

今年の日本株を振り返ると、特徴として『踏み上げ』と『投げ売り』のローテーションと言えるだろう(*’▽’)

 

3/22 41087円を付ける前の上昇は、凄まじかった。

しかし、4/19 36733円まで10.6%下落した。

 

7/11 42426円を付けるまでの上昇も凄まじかった。

米国CPI発表タイミングから大きく下落し、わずか1週間で39605円(-6.6%)下落している。

 

日経CNBCでコメントしているが、この要因は、『踏み上げ』と『投げ売り』であろう。

 

今年は、この『踏み上げ』と『投げ売り』のローテーションが続くと考えた方が良いだろう。(*’▽’)

 

225先物戦略では、上昇時/下落時に自分で上値メド/下値メドを決めて逆張りをしないことが肝要であろう。

ここでの戦略は、日足5本線が上向き、胴体上になるまで待つことかな。(*’▽’)

ただ、調整の速度も速いので、反発も早いかも。

39500円、39000円では、評価損覚悟で買いをいれる手もあるかも。

年内 43800円目標であるなら。

 

サムエル