225先物・最強の戦術図鑑⑥ 〜今日のベスト戦術(9/17)〜
朝の空気が少しだけ秋めいてきた今日の相場。FOMCや日銀会合を控え、どこか落ち着かない雰囲気が漂う一日でしたが、そんな中でも「使える戦術」は必ずあります。今日のマーケットを振り返りながら、ベストだった一手を丁寧にまとめていきます。① 今日の相場環境 ナイト引け:63,250円(+327円) 海外市場:米国3指数はマイナス、SOXは +0.6% 商品・金利:WTI 101.96 総括:FOMCは0.25%の利上げ。ドットチャートでは年内もう1回の追加利上げが示唆され、慎重なムードが続く展開。② 本日のベスト戦術【仕掛け 1】 エントリー:8:55 / 64,600円(売り新規・3単位) ロスカットライン:64,760円(戻り高値+20円) イグジット:9:30 / 64,000円(買い返済・3単位)|利幅 +600円【仕掛け 2】 エントリー:10:00 / 63,850円(買い新規・3単位) ロスカットライン:63,710円(押し安値 -20円) イグジット 1:10:30 / 64,200円(売り返済・1単位)|利幅 +350円 イグジット 2:11:00 / 63,850円(売り返済・2単位)|利幅 ±0③ なぜそれがベストだったか?(エントリー根拠)【仕掛け1の根拠】 ナイトセッションの4:25頃を底に上昇基調へ。 ザラ場スタートで続伸するも、リバーサルライン(64,720〜64,740円)をブレークできず。 5分足でWトップを形成し、陰線2本で下方向が確定。 下げの勢いが止まった64,000円のキリ番で確実に利確。【仕掛け2の根拠】 押し目ゾーンでの反転を狙ったトレード。 直近安値63,960円を再度割り込み、63,800円台に入ったタイミングでエントリー。 1単位はVWAP付近で利確できたが、その後反落し、残りは同値撤退。④ 今日の反省・今後の応用と注意点 寄り付き直後に「64,740円のリバーサルラインブレイク失敗」と判断したのは、やや急ぎすぎた可能性。 ただし、翌日に日銀会合、さらにFOMCの追加利上げ観測など不透明要因が多く、寄り付き後に大口が高値を買い上がる展開は想定しづらかった。 エグジットは「3分割」を徹底しているため、残り2単位の同値撤退は戦術上やむを得ない。⑤ 今日意識されたリバーサルラインのメモ ザラ場高値 64,730円:ナイト高値64,720円・64,740円と合わせて、強い上値抵抗線になりやすい。 ザラ場安値 63,650円:15:00頃に値がさ半導体株が安値をつけた水準。ナイト安値63,470〜63,650円が下値のサポートゾーンとして意識されそう。サムエル