ちょっと前に購入したブライトンのサイコンなんだけど、速度センサーがついてなかったので追加購入し接続してみた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ついでにマウントもつけてみたよ
 
 
購入したサイコンは410Cという品番でケイデンスセンサーが付属していた。
必要な人には必要なんだろうけど、(今の所)僕には必要ない情報かもしれない…。
速度や自車位置はGPSで測位・計測しているようだけど もう少し精度を上げておきたいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

そこでAmazon
 
 
ブライトン純正の速度センサーも売ってはいるんだけど、ANT+という規格で本体とセンサーが無線接続するというので試しに購入してみた。
価格は純正品の半額以下の約2,000円。
 
そもそもANT+ってなによ?
Bluetooth接続とどう違う??
 
説明すると長くなりそうなので割愛(自分で調べてください)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

設置場所
 
 
この手のセンサーは後輪ハブにつけるもの?
前輪でもいいのかな。
ハブの形状で取り付け可否があるようだけど、接続・適合を含めて「やってみないとわかんない」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

設置
 
設置はとても簡単。
ペアリングしたセンサーを専用のゴムに包んでハブにくくりつけるだけ。
電池はいつものCR2032(ボタン電池)で入手しやすい。
そもそも消費電力の少ない通信規格なのでしばらくは電池切れることもないのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

本体とペアリング
 
 
ペアリングも拍子抜けするほど簡単だった。
ただひとつ、センサー打刻のIDナンバーと検索されたIDナンバーの表示が違うことを除けば…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

気になる誤差測定
 
 
これまで活躍してきたキャットアイのCC-RD410DWはマグネットを車輪スポークに取り付け フレーム(またはFフォーク)に設置したセンサーで計測し速度を表示させる。
今回のブライトンRider410はGPSで自車位置を測位しその差異で速度を算出しているみたい。
 
 
ところでGPS(Global Positioning System)はアメリカが軍事利用している衛星測位システムのことをいうらしい。
現代では各国で衛星測位システムを運用しており、その総称を「GNSS(Global Navigation Satellite System)」というんだそうだ。
GPS、ジーピーエスで慣れ親しんできた昭和世代にとってはやっかいな問題かも。
そう、それはテレビのリモコンを「チャンネル」と呼んだり、電話をかけることを「ダイヤルを回す」と言い放つことと同類になるのかな…。
僕も歳をとったもんだ…。
 
 
 
あ、気になる速度誤差に関しては画像の通り。
屋内でメンテナンス台に設置したまま車輪を空転させたときの表示なので これにGNSSを併用すればかなり高精度の数値が期待できそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

マウントも新調
 
 
標準付属のマウントでもいいんだけど お友達が使ってるスマートにまとまったマウントに似たようなものを購入した。
レックマウント、が有名どころなんだけどこれまたちょっとお高くて。
ちょうどそこに無名メーカーの中古品が格安で出ていたのでゲットです。
 
 
ハンドル径は31.8φ用。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

サイコンの下には
 
 
 
サイコン設置の下側にはGP(GoPro)規格のマウントがついている。
ここにライトやアクションカメラを設置すればかなりスマートにまとまるんじゃないかと思うわけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

こんな感じに
 
 
 
 
さて、シェイクダウンはどこになりそうかな。
 
 
 

 

 

2018/07/14  記