ちょっとした理由で新型クラリスのSTIレバーを取り付けた。
これがまたイイんだなぁ〜
新型クラリス
「あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくれたのです。」
クラリスといえばシマノロード用コンポーネンツの下位グレードのシリーズ。
8速。
8スピード。
入門用モデルや廉価品によくついてる。
旧型はレバー操作が(何をするにも)重たかった。
はい新品
訳あって新品購入。
この青い箱見ると安心するね。
で、さっそく取り付け
おぉ〜
シフトワイヤーが内臓になってる。
いままでの「触覚」のようなアレがない。
ヘルメット置くのに便利だったなけどな。
この部分がスッキリ
レバー交換にあたって
・ワイヤー各種
・アウター各種
・バーテープ
を交換する。
11速モデルのイチマルゴから上がシフトワイヤー内臓だと思ってたけど。
いまやティアグラ、ソラの下のクラリスまでもが内臓。
アジャストスクリュー
STIレバーの初期位置調整って薄いゴム板を入れるか抜くかしかできなかったこれまでの機種。
だいぶ前に11速アルテグラ(ST-6800)に交換した時にも同じ部品がついてたけど、なんとクラリスもアジャストスクリュー(調整ネジ)がついていた。
上:締め込んだところ
下:ゼロ状態
すごいね〜
無段階調整。
調整量は操作を阻害しないところまで。
もう見た目11速モデルと変わらない。
ロゴ消しちゃう?
2018/05/18 記