日中はミニのメンテナンスをしていたけど絶好の秋晴れ日和なのでやっぱり近所を自転車散策することにした。
喜連川(現さくら市)のフィオーレ喜連川へ行くっ!
目指すのは去年エントリーした喜連川温泉ライダーの会場になったフィオーレ喜連川。
丘陵地帯にある住宅街で各家庭に喜連川温泉源泉が引ける特典があるらしい(もちろん有料)。
この先勾配率不明坂
自宅を出て程ないところの旧氏家町と旧喜連川町の町境にある勾配率不明坂。
喜連川側から帰るときはかなりの勾配なのに黄色い警告看板の勾配率は空白のまま。それにしてもいい天気だ。
喜連川側から
先の勾配率不明坂を喜連川側から見た。
奥の右カーブを曲がってからが結構長い。
帰りは別のルートで帰ろうかな。
内川から高原山方面を
Googleマップでは荒川になってるけど内川(うちかわ)。
特に何もない、普通の河川。
喜連川中学校入口
温泉ライダー開催の際 駐車場(先着100組の抽選)に設定されている喜連川中学校。
抽選に漏れるとここより少し下ったところにある喜連川運動場に停めることになる(たいして離れていない)。
ここも坂道かぁ…。
フィオーレ入口
フィオーレ喜連川って矢板市のコリーナに雰囲気が似てると思ったら同じ鉄道弘済会が開発してたんだね。
バブル期に開発したけど崩壊後 空白区画も埋まらず今でも細々と新規販売してるという悲しい現状…。
そのおかげで住宅街の中はとても静かで自然豊かな景観は別荘地にもみえる。
メイン会場
ここはフィオーレ喜連川管理組合の広場で2013年の第1回開催時よりメイン会場に使われてる(普段は普通の駐車場)。
実は温泉ライダーも管理組合が誘致して開催が実現したもの。
秋晴れの紅葉を見ながら観戦して 帰りは温泉に浸かる…のもいいかもしれない。
足湯
温泉ライダー開催日にはメイン会場奥に喜連川温泉源泉をひいた足湯が設置される。
常設の足湯のはずなんだけど利用者が皆無なのかお湯が抜かれて砂ぼこりと蜘蛛の巣だらけ。
当日綺麗ならば利用しようかな。
自販機の価格が高めの設定なんだよなぁ。
温泉ライダーコース試走(若干寄り道あり)
コースは何度か走ってるので特に注意することもなく。
脇道寄り道したら設定コースよりも激坂ゾーンがあったり…。
あまり坂がキツすぎると激坂渋滞が発生して詰まってしまう。
当日のコースでもスタート直後の長い下りの先の登りでいつも渋滞する。
ローリングスタートで開始されるけど クラス別で徐々に入れてもいいと思う。
けっこうきつい登り
コース内で一番きつい(と思う)箇所。
下り右カーブの先の直角左折後の登り。
僕は貧脚なので迷わずインナーギアにぶっ込みます。
道の駅 きつれがわ
試走の後はちょっと遠回りして道の駅きつれがわへ。
最近リニューアルオープンして綺麗になった建物。
以前は道の駅と温泉施設が同じ建物だったけど分離しフードコートエリアが充実。
駐車場正面の無料足湯
駐車場正面には無料の足湯施設がある。
タオル持ってるといいね(売店でも買えます)。
ここから源泉噴出
温泉苦手で熱いお湯にも入れない僕が唯一入れる温泉が足湯。
たいていの足湯は熱くて長く入れないんだけどここの足湯は緩くてゆっくり浸かることができた。
真ん中の黒いところから源泉が流れ出てるらしくて触ると熱い注意と表記されてた(実際熱い)。
建物の外には手洗い用の水道と靴を脱がずに温泉が楽しめる「手湯」がある。
今日も秋晴れ
帰りもそれほど強い風もなく、顔に当たる風もほんのり冷たい程度。
今日も秋晴れを満喫した気持ちのいいライドだった。
お月様見えるね。
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【本日の仕様】
フロントギア 52-34T
リアギア 11s CS-6800改 12-28T
ホイール WH-RS81-C35(23C)
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【本日の成果】
総走行時間 1時間40分
総走行距離 31.60km
積算走行距離 7,520.2km
平均速度 18.8km/h
最高速度 52.4km/h
獲得標高 353m
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お円山公園が利用できなくなったのは残念だなぁ。
2017/10/31 記